4月を振り返って

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長かった4月が終わりました。
本当に長く感じた一ヶ月でした。

新型コロナの影響で社会全体が一変したような感覚も受けました。
凄いスピードで世の中が変わる事に対する不安感も感じましたが、利用者さんと一緒に過ごしている時間だけは『いつもの過ごし』を感じることができたような気もします。

4月1日から外出不安と自粛による怒涛のキャンセルでした。
約100件の支援業務がなくなったのは初めての出来事でした。
経営不安、感染不安の両方で頭が痛い日々でしたが、緊急事態宣言が出された事で気持ちの整理がつき、一つの方針を出す事ができました。

経営不安については、雇用調整助成金などを活用しながら乗り越えていく事にしました。
急な助成金活用となりましたが、顧問社労士の支えによりスムーズに書類の準備を行い申請をする事ができました。


3月に続き、4月も大幅なシフト変更が何回も起こってしまいました。
各スタッフの確認がしっかりとなされた事により、シフトを間違える方は出ませんでした。
これには感謝しています。

30分以上の電車通勤スタッフは基本テレワークに変更した事により、働き方がガラリと変わってしまいました。
しかし、以前から進めてきたICT活用により、テレワークへの移行はスムーズに行う事ができました。

大きな変化があった一ヶ月でしたが、今までの積み重ねが花開いたような日々だったかと思います。
今後はオンラインでの会議などを行えるように整備していければ完璧かと思います。
一度試験的に行ってみましたが、不具合もありました・・・


ヘルパー支援においては外出支援がなくなり、事務所での過ごしが増えました。
そして、空前のタコ焼きブームとなりました!
たこ焼き器の休まる暇がないくらいでした。

ホットケーキ、クレープなどの菓子作りも盛んになり、今は調理品目も増やす事が課題となっています。
5月も同じような状況が続くと予想されますが、体調を崩さず、無理せずに頑張りたいと思います。

皆様、よろしくお願いします。

by tumanokokoro | 2020-04-30 23:14 | 事業の話 | Comments(0)

ステイそらいろ

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今年のゴールデンウィークは静かな過ごしです。
ステイホームならぬ『ステイそらいろ』です。

可能な限り電車やバスでの移動を止め、ショッピングセンターなどの人混みを避けて過ごす提案をしています。
そらいろ事務所での過ごしでも他利用者さんとの密集・密接を避けるようにしています。
元々、そらいろは個別支援を重視している為、個々の過ごし中心でしたが。

お出かけの選択肢が減っている事は残念です。
「何故、電車に乗れないのか?」の説明も「風邪が流行っているから・・・」くらいしか答えられず。
いつまで続くか分からない自粛に気持ちは盛り下がりますね。

それでも楽しみを見出せるのが子どもの想像力かもしれません。
置かれた環境下で楽しみを作っています。


子どもも大人もネットやゲームへの依存度が高まってしまいそうで心配もありますが、今は健康維持が大切だと思います。
一年を通して、今が一番のお出かけシーズンなだけに残念ですが、来年の春に笑って過ごせるようにしたいですね。

感染予防と経営維持の両輪で乗り切りたいと思います。

by tumanokokoro | 2020-04-28 10:56 | そらいろの過ごし | Comments(0)

健康的な散歩のガイド

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城陽市内の散策をするガイドヘルプです。
今までは電車やバスでプールやスーパー銭湯などへ行くれていましたが、新型コロナの影響で電車移動は避けられました。

外出自粛を守り、普段の余暇支援のお出かけは控えられる方が多くおられます。
できる限りの外出自粛を実践されています。

しかし、毎日家にこもっているのも不健康かと思いますしストレスもたまります。
感染拡大の影響を抑えた近所の散策は良いかと思います。

約2時間の山登りを含めた散策は気持ち良かったです。
最近は散歩の支援が増えたこともあり、ヘルパー側の筋力も付いてきたように思います。

先が見えない辛い状況ですので、今できることを考えて前向きに頑張りたいと思います。
最近はレストランがテイクアウトを始められています。
世の中の変化に対応する動きだと思います。

ガイドヘルプの形も状況に合わせて変化させていく事が必要なのかと思います。
不要不急のお出かけは推奨しませんが、心身の健康維持を目的とした散策をしてみませんか。

今の時期、散歩も楽しいですよ。

by tumanokokoro | 2020-04-25 00:00 | お出かけの支援 | Comments(0)

可能性を広げる手作り明太マヨソース_d0227066_23242172.jpg

本日も事務所でタコ焼きを行いました。
最近は週2〜3回の実施となり、密かなブームとなっています。
開業時に流行りましたが、第二波のブームとなっています。
他に行える調理が多くないという理由もありますが・・・

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手際良く調理を進めてくれる利用者さん。
成長を感じます。

具材はウィンナーとチーズ!
そして、お手製の明太マヨソースです。

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明太子とマヨネーズを和えるシーンです。
今回のウィンナー・チーズ焼きに添えるソースです。
結構な高カロリーになるのが気になりますが・・・
でも、美味しいです!

タコ焼きに新たな彩りを加える明太マヨソースです。
まだまだ味の可能性を感じるタコ焼きパーティーでした。

外出自粛が続くと、調理機会は増えるかと思いますので、色々と作りたいと思います。

by tumanokokoro | 2020-04-23 23:23 | そらいろの過ごし | Comments(0)

あの人と話したかったのに_d0227066_08340678.jpg

「担当ヘルパーと話したいことがあったのに・・・」と利用者さんが不機嫌に話されていたと聞きました。

3月は突然の休校、4月は大幅なキャンセルと一部職員のテレワークによる通勤停止によりシフトは大きく変更しています。
変更がある度に該当スタッフに伝え、全体に周知していますが、利用者さんへの伝達は完璧にはできていません。
変更が多すぎて、連絡まで手が回っていないのが現状です。

大混乱のシフトの中、各スタッフがきっちりと確認してくれている為、支援に行けなかった事案は出ていません。
これは本当に感謝しています。

シフト変更をしている私本人でも訳が分からない状況に陥っていますから・・・


「話したい事があったのに」という利用者さんの気持ち。
これを蔑ろにしていたことは大きな反省です。

一人ひとりに合わせた支援を心がけてきておきながら、みんなが大変な時期に怠ってしまうなんて・・・
シフトを組むことだけを考えると『対応可能』なスタッフで調整できるのですが、「この人と会いたかった」という個別の気持ちまで汲み取れていませんでした。

仕方ない場合もありますが、変更の説明もせずに決定だけを伝えていた事は反省点です。
毎日を回すことだけを考えて、一日が終わるとドッと疲れて明日に備えるという日々が続いていますが、そらいろが大切にしている個別性を忘れないようにしないといけないと気付かされました。

5月の予定もできました。
社会状況により変更はあると想定していますが、出来る限り落ち着いて対応できるようにしたいと思います。

by tumanokokoro | 2020-04-23 08:33 | 大切にしている事 | Comments(0)

崖っぷち弁当 made in 宇治橋通り商店街_d0227066_17481047.jpg

宇治橋通り商店街で売られている期間限定弁当を購入しました。
新型コロナウィルス感染拡大による外出自粛を受け、飲食店の経営は苦しくなられているのだと想像します。

お弁当のネーミング通り『崖っぷち』なのかと・・・
そんな中、商店街の皆様が協力して一つのプロジェクトを立てられたというところに共鳴されました。

こんな時期だからこそ、手を取り合って困難に向き合いたいですね。

崖っぷち弁当 made in 宇治橋通り商店街_d0227066_17504851.jpg

お弁当は商店街にある飲食店の多くで売られているようで、中身は店により異なります。
商店街を歩きながら、色々な味を探すのも楽しみの一つになりそうです。

不要不急の外出は自粛した方が良いですが、感染予防に努めながら、3密に配慮し、適切に買いに行くのは良いかと思います。

お弁当を買って食べるだけでも、在宅での過ごしに彩りが加わります。
本当に美味しいお弁当でした。

一つ800円とコスパも最高です。
本日、弁当を買った魚料理のお店は雰囲気が良く、コロナが終息したら飲みに行きたいなと思いました。

困難な状況だからこそ、人と人とが手を携えて助け合いたいですね。

そらいろの経営状況も苦しくなってきていますが、必要としてくださる方々の為、全スタッフを守る為にも今が踏ん張りどころです。
他のヘルパー事業所は、どんな状況なのでしょうか?
今は他に目を向ける余裕がないかも知れませんが、情報共有はしたいですね。

「最近、どうしてる?」と連絡を取り合うだけでも、お互いの気持ちは軽くなるのではないかと思います。

by tumanokokoro | 2020-04-21 17:48 | 地域の話 | Comments(0)

タコ焼き三昧

タコ焼き三昧_d0227066_21354686.jpg

本日も調理活動を行いました。
何の生地を作っているでしょうか??

答えは・・・
タコ焼きです。
「何回目やねん!」とツッコミをいただきそうになるくらいの頻度で実施しています→こちら

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タコを鉄板に並べます。
今回のタコは刺身用を買いました!
味の違いは分かるでしょうか??

タコ焼き三昧_d0227066_21354901.jpg

焼きながら食べる至福の時間です。
家庭用たこ焼き機はなかなか焼き上がらず焦ったいのですが、この待ち時間も楽しみに繋がる訳です。

現在、週二回程度はタコ焼きをしています。
さすがに少し飽きてきたかなと・・・

来週はイカでも焼きましょうかねぇ。

by tumanokokoro | 2020-04-20 21:31 | そらいろの過ごし | Comments(0)

何でもかんでも通そうとは思っていません_d0227066_20521951.jpg

「こんな状況だからって何でも通る訳じゃないんですよ」
3月初旬、隣市福祉課の方から言われた言葉が今でも頭の中を巡ります。

「公助って言いますけど、何でもかんでも無理なんです。まずは自助、そして共助で助け合う事を考えて下さい」
数年前、自立支援協議会の運営に関わる会議の際、福祉課の方が話されていた言葉も今になって思い出します。

今、まさにそういう状況です。

自粛の要請、寄付、応援・・・
自助と共助でしょうか。
否定はしませんが。

こんな状況になるなんて、誰もが想像できていませんでした。
しかし、災害時への備えについては考えていたのではないかと思います。

「何でもかんでも公助ではできない」とは思いますが、公務員の方から言われるとガッカリします。
微力ながら納税させていただいている身としても。

今、自助で立ち直れる方は多いのでしょうか?
共助する余裕はあるのでしょうか?
今こそ公助の出番ではないのかなと。

私は、学校が休校になり、その時間を福祉に任されることになった際、危機感を覚えました。
クラスターを予防する為の休校だったはずです。
クラスターの場所を文科省から厚労省に変えるための休校ではないはずです。

福祉で支えるのであれば、できる限りの工夫は必要かと思います。
感染拡大予防に努める為、制度の柔軟的な活用を各市の福祉課に要望しました。
個別に考えてくれる市もあれば、門前払いも・・・

「何でもかんでも・・・」とおっしゃられた福祉課の方は4月にも同じ質問をしましたが、回答は同じでした。
厚労省から『移動支援について居宅等でも支援可能』と通達があった後です。
『居宅等』の『等』には、利用者居宅以外に入所、通所、グループホーム等が含まれるが、ヘルパー事業所の事務所は含まれないとの事。

その理由は「通所等の施設には感染予防に努める内容の通達が厚労省から出ているがヘルパー事業所の事務所には出ていないから」との事。
ヘルパー事業所は感染予防に努めていないという認識だと感じ、非常に残念でした。
もう一つ感じたのは、「厚労省が出していないなら、市町村で出せば良いのでは?」

移動支援は『地域生活支援事業』という市町村事業です。
取り扱いや報酬単価は市町村が決めています。
今まででも「当市では」という回答をいただいた案件は多くあり、同じケースが隣市では認められないという事は多くありました。
市町村で独自ルールを設けられているのであれば、緊急時も独自で通達を出せば良いのではないでしょうか?

「感染拡大の懸念から移動支援にて外出する事が困難な利用者に対して、ヘルパー事業所内での支援も認める。ただし、当市が定める感染予防規定に従う事」とかできないでしょうか。


話は変わりますが、政府が最初に緊急事態宣言を出した際、京都府は外れました。
「京都府も緊急事態宣言に入れてほしい」と府知事は国に訴えられていました。
愛知県も訴えられていましたが、県独自の緊急事態宣言も出されました。

どちらの対応が正しのかは分かりませんが、私が思うのは「市は府を見て、府は国を見る」という姿勢だけで良いのかなということ。
市長、府知事は何をされているのでしょうか。
市会議員、府議会議員は??

ローカルな問題は国には把握できません。
その為に都道府県、市町村という行政単位があるのではないでしょうか?


今回のコロナ騒動の中、「国会議員は給与を返せ」という意見もありました。
気持ちは分かりますが、私はそうは思いません。
国会議員、府議会議員、市会議員、府知事、市長には、しっかりと責務を果たしてもらいたいです。

「小さな声を聞く力」というポスターを町で見かけます。
私には支持政党はありませんし、そらいろは特定の政党を応援していませんが、小さな声を真摯に聞いてもらいたいなとは思います。

「何でもかんでも通そうとは思っていません」
ヘルパーステーションの代表者として、私が見ている景色の中で全力にもがいているだけです。
「ズルして儲けよう」なんて全く思っていません。
過去にそういう事業所が存在したことから行政の方が慎重になる事は分かります。

私が正しいとは思いませんが、支援現場からの一意見として『聞く力』を持っていただければ嬉しく思います。


経営が苦しくなっている事は事実ですが、それは公的な助成金を活用して解決しようと考えています。
日に日に変わる社会情勢に打ちのめされそうになりながら、ギリギリの精神力で支援業務に当たってくれているスタッフを守る為、私にできる事はしていきたいと思っています。

掲載した写真とは無関係の記事となってしまいました。
小さなマスクを着けながら、「何で電車で出かける事がなくなったのかなぁ」と思っているかもしれない利用者さんにできる事を考えています。

by tumanokokoro | 2020-04-20 20:51 | つぶやき | Comments(0)

緊急事態宣言を受けての対応_d0227066_00002125.jpg

天気が良い日は布団がよく乾きますね。
ポカポカ陽気と冷たい風とが入り混じる春です。

緊急事態宣言が全国に発令され、京都府が特定警戒都道府県に指定された事を受け、そらいろでも感染予防対策をまとめました。
昨日、職員へ説明を行い、利用者さんへ伝えました。

職員に向けての対応策は9つです。
1、生活支援・緊急性・代替不可が高いケースへの支援
2、ガイドヘルプの制限
3、日中一時支援の利用制限
4、密接を避けた支援方法
5、公共交通機関利用での出勤の削減(出勤停止)
6、雇用継続、事業継続に向けた助成金活用
7、感染予防の徹底
8、個別かつ柔軟対応
9、スタッフ間のつながりの重視

我々の事業は『不要不急』ではない支援もあります。
必要な方への支援を出勤可能な職員で対応させていただくという感じになります。

電車通勤30分以上の職員の通勤は停止し在宅勤務と休業にさせていただきました。
出勤可能なヘルパーのみで対応していく訳です。
全ての職員に負担をかけてしまう措置ですが、可能な限り人の動きを止める為の措置です。

事務所での過ごしについても3密を避ける為に、利用者数と時間の制限を設けさせていただきました。
基本的な対応について一定の基準を設けましたが、個別かつ柔軟な対応も忘れていません。

当法人が大切にする『一人一人に合わせたオーダーメイドの支援』の実践です。
利用者の皆様はそれぞれ個別の事情を抱えておられますので、個別に対応する必要があると思います。

「平等ではない」と言われるかもしれませんが、個別の事情に応じて公平に対応したいと思っています。
平等と公平、似ていますが大きな違いがありますね(ネットでお調べ下さい)


緊急事態宣言の期限は5月6日となっていますが・・・
予定通りの期間で状況が改善されていることだけを願うばかりです。

予定が立てにくい中、現在は5月予定の調整中です。

不安が強い中、頑張って出勤してくれているスタッフには感謝の言葉しかありません。

by tumanokokoro | 2020-04-18 23:59 | 事業の話 | Comments(0)

全国に緊急事態宣言が出ました_d0227066_21284645.jpg

季節は春です。
新しい気持ちで迎える春のはずなのですが、今年は明るい気持ちにはなれません。

新型コロナウィルス感染拡大により、不安ばかりが募ります。

午前中、利用者さんと散策しながら「いい天気ですねぇ」と話しました。
田舎の山道を歩いていると、世界で蔓延しているウィルスの事は忘れてしまいます。

こんなに平和な風景なのに・・・
目に見えないウィルスによって人の生活が脅かされています。

ついに全国に緊急事態宣言が発令されました。
京都府は『特定警戒都道府県』というワンランク上の扱いになったようです。
府県を跨いだ移動は極力避けるようにしないと行けないようです。

『移動』自体を控えるという事態です。

移動支援のあり方について考えないといけません。
職員の出勤についてもテレワークだけではなく、もう1段階の工夫が求められるのかも知れません。

4月に入り60件を超えるキャンセルをいただきました。
社会状況からみて仕方ないと受け止めています。

自法人の経営を考えている場合ではないですので、スタッフと利用者の安全を考えた対応をしていきたいと思います。
政府や京都府からの指示や要請などを受けながら判断していきたいです。

覚悟を決めて、舵取りをしていかないといけませんね。

早く安心して外出できる日を迎えられるよう、できることをしていきたいと思います。

by tumanokokoro | 2020-04-16 21:28 | 事業の話 | Comments(0)