9月を振り返って

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気が付けば9月が終わります。
明日から消費税が増税され、ガイドヘルプにも影響があるかもしれませんね。

最低賃金も上がりますので経営的には頭を悩ませますが、これで景気が冷え込まなければ良いなと思います。
新しく付くことになった処遇改善特定加算を取得することになり、その分の給与上乗せも行います。

色々と変わる10月です。
2019年度も半旗が過ぎました。
年間テーマである『バージョンアップ』を意識して、あらゆる面で底上げを図っているところです。

復帰した職員や新しく加わったヘルパーの活躍が嬉しいところです。


ガイドヘルプ日和の日が多く、今月も色々とお出かけのお供をさせていただきました。

浪速を感じるお出かけもありました→こちら

奈良県宇陀市にある芸術の森へ行くこともありました→こちら


今月は会議や研修の機会も多くありました。

そらいろが事務局を務める『やまきたヘルパーネットワーク』のミニ定例会を開催しました→こちら

サービス管理責任者研修の打ち合わせにも参加させていただきました→こちら

城陽市障がい者自立支援協議会の全体会にも出席しました→こちら


学ぶ機会が多くありました。
スタッフ全員がスキルアップできる環境を作っていくのが求められるところです。

楽しく働きながら学べる環境を作るため、日々努力していきたいと思います。

2019年度も半期を終えました。
年度後半も気合いを入れて頑張りたいと思います。

by tumanokokoro | 2019-09-30 21:00 | 事業の話 | Comments(0)

一足の靴では満たされない_d0227066_11163484.jpg

先日、休みの日にスニーカーを洗いました。
ガイドヘルプの仕事を足元で支えてくれている大切な相棒達です。

「持っている靴が多いなぁ」と洗いながら思いました。
スニーカー、革靴、雨用靴、サンダル、ブーツを合わせると20足以上になるかと・・・

靴なんて1日に一足しか履きませんし、3〜4足あれば十分かも知れません。

それと同時に「一足で全てを満たす靴ってないなぁ」とも感じました。

カジュアル、フォーマル、スポーツ、雨、猛暑とあらゆるシーンで履ける靴って・・・
まだ出会った事はありません。
そんな靴があったとしても、日本国民全員の趣味に合う訳はありません。

一人一人の趣味嗜好は異なります。

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私と他スタッフの靴の趣味は異なるのが当たり前だと思います。
「全員、この靴にしましょう」と押し付けられるのは嫌なものだと思います。


靴を洗いながら、そんなことを考えていました。
そして、靴から障がい者支援に思いは飛び・・・

「あなたの暮らしは、これです」と1つの生活スタイルを与えられて、全ての人は満たされるでしょうか?
私は障がい者支援に携わり20年が過ぎました。
入職時の頃と今では障がい福祉制度は大きく変わりましたが・・・

「入所施設に空きが出たので、来月から入れます!」と突然入所となるケースは今も昔も変わらずあるのではないかと思います。
昔と違い、措置入所はないのかも知れませんが、措置に近い契約入所もないわけではないかと・・・

入所施設の生活は否定しませんし、施設職員の頑張りは知っています。
「あなたの生活は、これだけです」と限定されてしまうカタチに違和感を感じるだけです。

「グループホーム、就労支援、ガイドヘルプの組み合わせによる地域生活支援」というカタチがスタンダードな生活スタイルとされ、多くの障がい者の方がグループホーム入居を希望されます。
本人が希望される場合もあれば、家族や支援関係者が希望する場合もあります。

『地域での暮らし=グループホーム』というカタチです。

グループホームでの暮らしを否定する訳ではありませんが・・・

暮らしのカタチって、それだけではないはずです。
色々な靴があって自分の趣味嗜好や目的によって靴を選ぶように、自分の生活スタイルも選べるのが普通ではないかと思います。

たとえ履きやすくて健康的なベストな靴があったとしても、どの人にも最適な選択肢とは限りません。
一人一人、生活スタイルや趣味嗜好は違います。

『一生暮らせる地域での安全・安心な生活システム』というものができたとしても、それが全ての障がいがある方にベストな暮らしではないのだと思います。

一人一人に合わせた生活支援とは多くの選択肢を用意して、選びながら暮らせるカタチを創ることなのではないかと考えます。

そして、その人にフィットした靴をたくさん見つけていくことが人生の楽しみなのではないかとも思います。
せっかくフィットした靴でも古くなれば買い替えが必要です。

履き潰しながら、常に新しいカタチを選び続けていくことが生きる喜びなのかも知れませんね。


ちょっと話が大げさになりましたが、洗い終えたスニーカーをしまいながら、支援者として頑張っていかねばならないなと気を引き締めました。

by tumanokokoro | 2019-09-29 11:16 | 大切にしている事 | Comments(0)

サービス管理責任者等基礎研修 事前打合せ_d0227066_21161182.jpg

本日の夜、サービス管理責任者等基礎研修の講師打合せに出席させていただきました。
今年度から研修講師の一員に加えていただき、今回が二度目の打合せになります→こちら

とても光栄なのですが、具体的な打合せをしていく中で不安も出ます。
私の役割はグループワークのファシリテーターであり、議論がスムーズに進む為のサポート役です。

研修目的は「サービス管理責任者として個別支援計画を作成できるようになる」という事です。
普段から自事業所スタッフに指導している内容ではあるのですが・・・
私の場合、独自の視点があったり、こだわりがあったりするので・・・
熱くなる事もあったりして。

また、自分が受け持つグループにどのような方が来られるかも不安です。
受講生の中には私よりも実務経験の長い方もおられました。
自分よりも先輩にはアドバイスしにくいですね。

受講生が取り組む事前課題に向き合いながら、研修目的から外れないように導いていかなければなりません。
頑張らないといけませんね。

今年度のテーマは『バージョンアップ』ですので、私自身が成長できる機会を与えていただけたことに感謝します。
本番は11月です。

まだ一ヶ月以上先だと気を緩めていると、あっという間にやってきそうな気もします。
気合いを入れて、頑張りたいと思います。

by tumanokokoro | 2019-09-26 21:16 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

やまきたヘルパーネットワーク ミニ定例会 in 宇治_d0227066_16042246.jpeg

本日の午前中、やまきたヘルパーネットワークのミニ定例会を開催しました。
先週と同じく『ヘルパー話そう会』です→こちら

今回は宇治市内にあるサポートセンター五ヶ庄の部屋をお借りしました。
ショートステイの建物で、新しくて綺麗でした。

本日もガイドヘルプ業務における課題や情報交換を行いました。
「ガイドヘルプ中、ヘルパー自身のトイレはどうしているか?」
「外出支援中に利用者さんを見失った時の対処法」
「自閉症の方への外出支援の工夫」
「おすすめ外出スポット」
「対応に困っている事例の共有」
などなど、現場で起こる具体的なエピソードを元に話を進めました。

他事業所での取り組みを知ることは有意義です。
同じような事で悩み、工夫しておられる事を知るだけでも自分自身の心が軽くなるのではないでしょうか?

一人職場になりやすいのがヘルパー支援です。
どうしても仕事での悩み事を自分の内に抱え込みがちになってしまいます。
「他のスタッフも自分と同じように悩んでいた」と知る事が大切です。

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グループワークを始める前、自己紹介の時に『密かな楽しみ』について紹介し合いました。
「えっ、そんな趣味あったん!?」と同じ職場のスタッフからも驚きがある場面もあり和みました。
いつも一緒に働いている同僚でも、案外と話していないこともあるのだなぁと感じました。

普段からの何気ないコミュニケーションの大切さも再確認することができたミニ定例会となりました。

これからも楽しい企画を考えていきたいと思います。
次は『ヘルパーの働き方改革』なんてテーマで学習するのも良いのではないかと感じています。


by tumanokokoro | 2019-09-26 15:50 | 地域の話 | Comments(0)

何でもないようなボウリングが楽しいんです_d0227066_15311514.jpg

行きつけのボウリング場でハッスルしています。
ノリノリで楽しそうなのが写真からも伝わってきます。

よく行くボウリング場のよくある光景なのですが、今回は記事にさせていただきました。
何でもないガイドヘルプの一コマですが、特別な日でもあります。

何でもないようなボウリングが楽しいんです_d0227066_15311686.jpg

この写真を撮影してくれているのは担当ヘルパーです。
約2年ぶりに外出を共にしたスタッフです。

利用者さんは嬉しかったのかもしれません。
いつもの活動だけど、久しぶりに一緒に遊ぶ時間はプライスレスだったかもしれません。
それはスタッフ側も同じです。

同じような日は多くありますが、全く同じ日はありません。
利用者さんの成長も感じることができます。

「そらいろ8周年記念ですよ」と利用者さんは祝ってくれます。
5周年の時には特に祝ってくれていませんでしたが、最近は祝ってくれるのが面白いです。

そうこうしているうちに10周年に突入しそうですね。
特にセレモニー的なことは考えていませんが、共に過ごせる時間を積み重ねていきたいと思います。

30年続けば記念行事をしても良いかもしれないですね。
その時、私の歳は・・・
考えるのも怖いです。

何でもないような事の積み重ねが幸せなんだろうなと思う今日この頃です。

by tumanokokoro | 2019-09-23 15:24 | つぶやき | Comments(0)

やまきたヘルパーネットワーク ミニ定例会 in 京田辺_d0227066_13020914.jpg

本日の午前中、やまきたヘルパーネットワークのミニ定例会を開催しました。
ヘルパー事業所が集まるネットワーク組織です。

今回はミニ定例会を2回開催することになっており、第一弾の京田辺会場です。
とても綺麗な建物は京都ライフサポート協会の『ヘルパーステイションあん』の事務所がある施設です。
グループホームに併設されている事務所の一室をお借りしました。

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今回の参加者は3事業所の7名となりました。
自己紹介から始まり、グループワークへと突入しました。

『ガイドヘルプの外出先の決め方』
『オススメの行き先』
『ヘルパー間の連絡方法』
『ガイヘル業務時のヘルパーの食事代負担の件』
『自閉症の方への支援方法』
などなどの具体的な話題について、各事業所での実情を報告し共有しました。

「他の事業所では、こうやっているのか!」という新鮮な驚きがありました。

やまきたヘルパーネットワーク ミニ定例会 in 京田辺_d0227066_13041581.jpg

ホワイトボードに書き出して情報の整理を行いました。
大きな法人内のヘルパー部署ならではの苦労も聞くことができました。

近い地域で同じような仕事をしていても事業所によって実情は異なります。
その違いが各事業所のカラーである事もあります。

見習うべきところも多くありましたので、とても良い機会となりました。
初めて行うミニ企画でもあり、手探り状態での進行となってしまったことが申し訳なかったです。

第2弾は来週木曜日に宇治市の事業所の一室にて行う予定です。
皆様、よろしくお願いします。

by tumanokokoro | 2019-09-20 13:01 | 地域の話 | Comments(0)

本日、とある相談員の方と打ち合わせをしました。
来月の城陽市障がい者自立支援協議会サービス調整部会で事例発表をしていただく方です。

他市の事例から学ぶという目的で京都市のケース事例を紹介します。
そらいろも開業時から関わらせていただいているケースです。

引きこもり、緊急入院、活動場所探し、数年にわたる散髪の促し、緊急通院、余暇支援、就労支援、健康維持支援、生活支援・・・
あらゆる面で支援をさせていただいているケースです。
利用されているサービスは行動援護、居宅介護なのですが、サービスの枠組みにとらわれない支援内容となっています。

それは必要な支援を行ってきた結果です。
時には即座な対応が求められた日もありました。
「今動かないと!」という場面が何度もあり、その都度、現場対応で切り抜けてきました。

相談支援専門員、ヘルパー事業所、通所先、医療機関、地域の皆様などなどが一体となって一人の方の生活を支えています。
それは今日も明日も続く現在進行形の支援です。


そらいろが関わり出して8年が経ちます。
今回、事例発表という形で紹介しようと思ったのは、一度立ち止まって振り返ってみたいという思いがありました。
また、このケースを城陽市で紹介したいという思いもありました。
『行動援護』というサービスを柔軟に活用することで、とても手厚い支援を行うことができるということを広く知っていただきたいからです。

「〇〇というサービスでは、このような支援はできません」
このように行政側から言われることはあります。
もちろん法令遵守ですので、我々も不正なことは行いませんが・・・
目の前に困っている方がいて、それをサポートできる体制が整っているとしたら・・・
制度側が元々想定していないだけの事態が起こったとした場合、それは制度に実態を合わせるのではなく、実態に合わせて制度を運用することも必要なのではないかと思います。

そういうことを行政の方も巻き込んで丁寧に進めてきたのが今回紹介するケースです。
関係機関の事業所がチームを組み、支援の方向性を共有しているからこそ、ブレない支援を行うことができます。
利用者本人に何かのトラブルが起こったとしても、それに気づいた支援者が即座に対応することができます。
「〇〇が起こりましたが、どうしましょうか?」と相談員に確認を取ってから動くことはありません。
即座に適切な対応を行い、迅速に解決に導きます。
対応後に関係機関へ連絡を行い共有します。
このことで、その後に起こった事態についても他機関であっても同じように対応できています。

「このケース、関係機関がしっかりされているので相談支援は不要ですよ」と相談員の方は言われました。
それは違います。
各々の機関が柔軟に動けるのは、関係機関が繋がっているからです。
そのつながりの中心にいるのは相談員の方です。

相談員の指示を仰ぐ必要はないですが、お互いの役割を尊重して連携していますので報告は行います。

「いろいろなことを乗り越えてきましたね」
「この支援の歴史を共有しているから、支援の方向性が共有できているんでしょうね」
そう確認し合いました。
素晴らしい連携だと思います。

支援が安定している今こそ、将来の生活を見据えた支援を行なっていく必要があると確認もしました。
マイナス状態を通常に戻す支援を数年間は続けてきましたが、これからは将来に向けて上乗せしていく支援を行いたいですね。
一人暮らし、グループホームでの暮らしなど、本人が望む生活のあり方を共に考えていけるような支援者集団になっていけるのではないかと思います。


来月の事例発表が楽しみになりました。
発表することで新たな気付きも生まれるでしょう。
そうして支援体制はバージョンアップしていくのではないかと期待します。

とりとめもないフワッとした記事になってしましましたが、久々に心が熱くなるような打ち合わせができて嬉しかったです。
やっぱ、福祉の仕事って良いものですね。

by tumanokokoro | 2019-09-18 23:19 | 大切にしている事 | Comments(0)

室生山上芸術の森

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奈良県宇陀市にある室生山上芸術の森へやって来ました。
近くには以前訪れた事がある室生寺があります→こちら
前回来た時に芸術の森の看板を見ていてヘルパーは気になっていましたので、今回は行ってみることにしました。

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世界的に著名な彫刻家ダニ・カラヴァン氏の監修で作られた公園で、自然の素晴らしさや季節、時間の流れを全身で感じる事ができるようなつくりになっているようでした。

公園全体が風景彫刻のようであり、自然の芸術作品という感じです。

天気が良くて日差しは暑かったですが秋の風を感じる事ができ快適に過ごす事ができました。

近鉄電車の室生口大野駅からバスで室生寺まで移動し、バス停から徒歩20分程で到着しました。
行きは山道を登るので足がキツかったですが。

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室生寺近くの食事処にて地元山菜などの定食をいただきました。
身体に優しい田舎料理でした。

秋はお出かけがしやすい季節です。
ガイドヘルパーにとっては一番楽しい時期ではないでしょうか。

関西一円、色々なスポットへ行ってみたいですね。

by tumanokokoro | 2019-09-15 13:38 | お出かけの支援 | Comments(0)

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大阪の四天王寺を見上げる利用者さんです。
聖徳太子が建立したとされる日本最古の仏教寺院は迫力が違いますね!

さぁ、秋の三連休第一弾が始まりました。
そらいろガイドヘルパーは大活躍です。
関西一円、日帰りできる範囲ならどこまでも行きます。

四天王寺の後、なにわの街をブラブラされました。

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黒門市場は賑わっていました。
くいだおれの町大阪の台所ですね。

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昼食は老舗カレー店の自由軒へ。
生卵が入った名物カレーですね。

コテコテの大阪を堪能された1日となったのではないでしょうか。


by tumanokokoro | 2019-09-14 20:57 | お出かけの支援 | Comments(0)

城陽市障がい者自立支援協議会 全体会2019_d0227066_12042733.jpg

本日午前中、城陽市障がい者自立支援協議会の全体会に出席させていただきました。
サービス調整部会の部会長として部会の取り組みを報告させていただくという役目を仰せつかりました。

全体会は有識者の皆様などの委員の方が出席されて協議されます。

一年間の各部会での取り組みについて評価を受ける気持ちです→昨年度はこちら
昨年度は療育部会、今年度はサービス調整部会と2つに関わらせていただきましたので、少しは城陽市の障がい福祉について貢献できたように思います。

私の拙い発表を聞いていただいた委員の皆様には感謝します。

私の発表部分には質問を受けませんでしたが、活発な質問や意見交換がなされました。
特に災害対策については関心も高く、多くの意見等が出されました。

障がいがある方が安心して暮らせる地域を作っていく事が求められると心が引き締まりました。

また、障がいがある方の生活を支える支援者の育成についても問題提起がなされましたので、この点については私の出来る範囲で活動していければと思います。

地元城陽の福祉について考える事ができ、素晴らしい経験をさせていただきました。
これからも部会長として力を尽くしたいと思います。

by tumanokokoro | 2019-09-13 12:04 | 地域の話 | Comments(0)