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節電による社会変化

この夏は『節電の夏』となる。

電気使用料15%オフという曖昧な目標を守るため、各企業は努力をしている。

製造業者は土日の休日を平日に変更してきている。
サマータイムの導入もいわれている。


今、日本社会が変化している。

社会の変化は『新たなニーズ』を生み出す。
それは障がい者支援の業界も例外ではない。

社会の変化を読み解きながら、ニーズに合わせた事業運営を行っていきたいと思った。
by tumanokokoro | 2011-06-30 22:19 | つぶやき | Comments(0)

ヘルパーさんがおらへんねん

今日は『開業地域の調査』の意味も込めて、とある障がい者施設にお邪魔した。

この施設の利用者には、私の顔見知りも数人いる。
10数年前に私がボランティアで外出支援をしていた方もいて、懐かしく思い出話にふけった。


「障害者自立支援法が廃止になって良かったわ」と、彼は言っていた。
そういえば彼は昔「僕・・・福祉の勉強がしたい・・・」と言っていた事を思い出した。
支援者と共に学んでいるんだなぁ、と感じられて嬉しく思った。

そんな彼に「休みの日は何してるの?」と質問してみた。

「ヘルパー使ってる」とのこと。
二ヶ所の事業所を使っているとのことだった。

「でも・・・」

「ヘルパーさんがおらへんねん」


事業所のヘルパー不足から、希望した日の利用が出来ないことが多いようだった。
ほかにもヘルパーさんが続かず、コロコロ変わることもあるようで・・・

「どこも人がおらへんわ・・・」



同じようにヘルパー不足を嘆く利用者さんは他にもいた。

ヘルパーがいなければ支援は受けられない。
せっかく質の良いヘルパーさんが来ても、仕事が長く続かない。

ヘルパー職の待遇の悪さも、少なからず影響しているだろうと思った。


地域で暮らす障がい者にとってヘルパー利用は大切な支援ツール。
ヘルパーの質と量の確保は事業所としては最重要課題となるだろう。

開業後、一番の悩みとなることは分かっている。
by tumanokokoro | 2011-06-30 15:13 | 起業活動 | Comments(0)

午前中の空

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京都市宇治市某所の空色。

今日は開業活動の一環として動く。
地域の福祉活動について学ぶ。

マーケティングみたいなもの。
大げさなものではないが。
by tumanokokoro | 2011-06-30 10:52 | 地域の話 | Comments(0)

夕方の空色

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今日も日が傾き、一日が終わって行く。
早朝は涼しかったが、日中は35℃と猛暑になった。

真夏の蒸し暑さが近づいてきた。

夕方になっても気温が高い。
寝苦しい夜が続く日々が、またやって来る。
by tumanokokoro | 2011-06-29 18:20 | 地域の話 | Comments(0)

支援時に使うタイマーアプリ

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知的障がい、自閉症の方への支援時に使うiPhoneアプリ。
複数のタイマーを登録しておく事ができるアプリ。

外出支援や居宅での支援時に、利用者さんに「待ち時間」を伝える為のツール。
利用者さん自身がタイマーを持っておられる事もあるが、急な待ち時間の時にすぐに使えるようにiPhoneに入れている。

このアプリは複数のタイマーを登録しておけるので、何パターンかの時間を登録しておけば、とっさの時にすぐに使える。

ラーメン作りの待ち時間、鍋が炊き上がる時間、天ぷらが揚がる時間、昼休憩の時間などなど。
3分、5分、10分、20分と使いそうな時間を入れておくと便利。

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「時間のような曖昧なものを視覚的に示すことで理解しやすい」ことは確かだと思う。
しかし間違ってはいけないのは、「タイマーで示したからといって何時間でも待てるものではない」ということ。

20分の待ち時間は結構長い。
次の予定の見通しがあっても、待ち時間は楽しいものではない。


私は一度、外出支援中に40分の待ち時間をタイマーで示し、利用者さんに怒られたことがあります。
「待ち時間が長すぎ」とのアピールでした。
当然の訴えに私は反省しました。


今では20分以上の待ち時間について利用者さんに伝える時は、その時間に行える別の活動を作るようにしている。

「待ち時間」ではなく「活動時間」にするということ。


結局、待ち時間というものは、本人が望んでいるものではなく、周囲との関係性のなかで起こるものですよね。
社会生活上、待つ必要があることはありますが、可能な限り「利用者さんにとって意味がある時間」にしたいものですね。
by tumanokokoro | 2011-06-29 11:04 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

早朝の空

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今朝の空色。
6月だが、猛暑日の予報が出ている。

早朝は日差しがなく、風が爽やかで過ごしやすい。

空色も澄んでいる。

暑すぎる夏はまだ来て欲しくない。
by tumanokokoro | 2011-06-29 05:42 | 地域の話 | Comments(0)

定番の行き先だからといって

今の居宅介護事業所の利用者の中には知的障がい、自閉症の方が多い。
重度の知的障がい、自閉症の方も多く、行動援護の外出支援が多い。

利用者さんの中には「行きつけの場所」へ行く事で安心して行動する事が出来る方が多い。
毎週、同じスーパー銭湯、レストラン、喫茶店へ行く方もいる。

外出の予定は利用者さん本人が立てる事が難しいケース(支援環境を整えられていない)が多いので、支援者側が立てる事がある。


支援者としては、ついつい「今回もいつもの行き先で良いか」と定番の行き先にして安心したがる傾向があるように思う、(我が事業所においては)。

しかし、利用者さん本人は必ずしもま「いつも同じ場所に行きたい」とは思っていない。
当たり前のことなんだが、相手が知的障がいや自閉症の方だと忘れてしまいがち。

3〜4回も連続で同じ場所へ行くと、誰でも飽きてくる。
大抵の利用者さんは、同じ場所では同じパターンで行動している。

同じメニューを食べ、同じ順序で予定をこなし、帰って行く。
時には周囲の影響で(店が混んでいたり)、いつものパターンが崩れたりする。
こんな状況では、利用者さんは不安定に陥りがち。
そして、支援者は「やはり、こだわりが強いな」と再確認する。

不安定の原因を利用者さん本人の中でしか探さない。


もしかすると、行き先自体に飽きているかもしれないのに・・・

知的障がいや自閉症である前に、一人の人間であるのに・・・
普通の感覚で考えてみれば分かるのに。


だから、私は予定を立てる時、敢えて時々は違う行き先に誘う。
新しい行き先に誘う時、予定の伝え方や食事メニューなど、利用者さん本人がこだわるポイントは「いつもと同じ」にする。


しっかりと予定を伝えられる事が出来ていて、本人理解が出来ているなら、新たな行き先に誘う事は難しくない。

外出支援は余暇支援でもある。
利用者さん本人が良い経験を積み上げる事が出来るように、経験の幅を広げる事が出来るように支援する事が求められる。

私は今もこれからも、この事を大切にして支援を続けて行きたいと思う。
その方が、私も楽しいから003.gif
by tumanokokoro | 2011-06-28 20:47 | 大切にしている事 | Comments(2)

アウトリーチ

先日、知り合いの障害者地域生活支援センターの相談員の方と話をした。

地域の障がい者支援について、私の起業についてなど、いろいろと話した。


支援センターの相談員として、地域の障がい者と接していて感じる事などを聞いた。

その中で何気ない言葉で気になった事があった。
「今の制度では、障がい者が家から出て来ないと支援を受けられない物が多い」

確かに、そうかもしれない。
生活介護などの通所系。
施設支援の入所系。
ショートステイなどの宿泊系。
居宅介護事業はヘルパーが訪問するが、外出支援では利用者を連れ出す。
身体介護サービスにしても、決められた時間だけ、決められた支援しか行わない。


相談員の方は、「重度の知的障害、自閉症の本人と家族が抱える家庭内での問題の根本解決をするには、障がい者本人を連れ出すだけの支援では限界がある」と痛感されたいた。
ショートステイ、行動援護などのサービスをつなぎ合わせて、綱渡り的に支援を続けるうちに、本人不在の支援に陥り、行動障害が強まり、家庭が崩壊し、施設入所に至るケースが多い。

知的障害、精神障害、自閉症のケースでは多くあるとの事。

私も同じようなケースを知っているし、時には「つなぎの支援」の一望を担いでいた事もあった。


求められるのは、本人と家族を含めた包括的な支援ではないか。
家族へ支援方法のアドバイスや本人の家庭内での居場所作り、過ごしやすい環境づくりなど。
本人と家族がお互いに過ごしやすいように、行き詰まらないように、息抜き出来るように。


家庭内での問題は外から気付きにくい。
相談支援も「待っている」だけでは何も機能しない。
大切なのは家庭内に出向いて行く事。

地域内での繋がりが、障がい者と家族の安定した生活を支えるのだと思った。

私は居宅介護事業を始めるが、単なるヘルパー派遣にとどまらず、家族を含めた支援を関係機関とともに行えるような事業を展開したいと思う。
その為に、共感してもらえるスタッフを募っていかないといけない。


まとまりのない記事になったが、良い話をする事が出来た日だった。
by tumanokokoro | 2011-06-27 13:00 | つぶやき | Comments(2)

空の色

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澄んだ空の色。
こんな天気だとガイドヘルプも気持ちが良い。

蒸し暑さがなければ言う事はないが。

ガイヘル日和はお出かけ日和。
街や行楽地には人が多い。

人の多さはマイナスになる事もあるけど、新たな出会いがある事もある。

空が蒼いと気が晴れる。
空はみんなの上に広がっている。


家にこもってないで、天気の良い日は出かけよう。
by tumanokokoro | 2011-06-25 09:15 | 地域の話 | Comments(0)

地域色が出せる地域生活支援事業

障害者自立支援法の中で市町村事業と位置付けられる「地域生活支援事業」。

地域の特色に合わせた事業を市町村が行うことができる。
ガイドヘルパーと外出する移動支援はこの事業にあたる。


移動支援は市町村の財政事情などにより、利用時間に上限が設けられていることが残念だか、地域によれば「使いやすい制度」として市民に根付いている所もあるようだ。

国が行う事業と違い、市町村事業は地域性が活かされ、ローカルなニーズにも対応しやすいのが良いでんだと思う。

移動支援以外にも地域活動支援センターや日中一時支援など、地域のニーズに合わせたサービスを行いやすい。

移動支援の時間数は少ないけれど、日中一時支援が充実している地域もあるだろう。



日本人の生活は都市部と田舎では、だいぶ違う。
移動手段も違う。


以前、私は和歌山県の紀伊半島の小さな町で居宅介護事業をされている職員の方と話した事がある。
その町は公共交通機関はJRとバスで、一時間に1本ないとの事。
隣町に町営プールがあるくらいで娯楽施設は乏しい。

この町で「移動支援で8時間」の依頼があった時、関係機関と役所でカンファレンスをしたらしい。
4時間以上の連続利用は初めてのケースだったとの事。

この町の移動支援は近所の散歩、海で遊ぶ、プールへ行くくらいの利用が多く、8時間を過ごせる場所があるかどうかも含めて議論がなされたらしい。

基本的にヘルパーが運転する事が認められていない為、公共交通機関が不便な町での長時間の利用は難しいようだ。


同じ日本でも生活スタイルは異なるので、一律に決められたサービスだけでは対応できないのだろうと思う。


地域のインフラも考慮しながら地域生活支援事業は考えてもらいたいと思う。
by tumanokokoro | 2011-06-24 11:37 | つぶやき | Comments(0)


NPO法人ゆう・さぽーとが運営する『ヘルパーステーションそらいろ』が行う活動、ヘルパー支援の様子、代表の考え等を綴ったブログです。


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誰もが社会で当たり前の暮らしを営めるように必要な支援、相談のサポートを行います。

本人中心の支援を行い、利用者が使いやすいようにカスタマイズできる事業所を目指します。


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