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ヘルパーステーション そらいろ

カテゴリ:支援の工夫・知識( 85 )

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駅のホームで超ノリノリで楽しさを表現されています。
好きな電車を見物されています。

特急電車などの通過時は迫力があります。
その時の臨場感を身体で表現されているようにも思いました。

本日も定番コースへのお出かけを支援させていただきました。

移動の際に気になるものがあれば目を奪われがちな利用者さん。
「〇〇が終わったら、次へ移動しましょう」とヘルパーから声をかけさせていただきます。

スムーズに移動される時もあれば、時間をかけて動かれる時もあります。
好きなものを見ている時間はプライスレスですので、そこから気持ちを切り替えて移動するのは難しいことだと思います。

「よし!」と気持ちを切り替えて動いてくれているのではないかと。
頑張って気持ちを切り替えてくれた時には感謝の意を伝えたいと思いました。

「気持ちを切り替えて、移動してくれてありがとう」と言葉で伝えることは大切です。
案外、このような声かけはできていないことが多いと思います。

『良い行動』には良い評価を。
誰でも、良い評価を受ければ嬉しいものです。

先日から受講している研修で学んだことも活かして支援の工夫を行なっています。




前向きな声かけを多くして、楽しい時間を作っていけるように心掛けたいですね。

by tumanokokoro | 2018-02-11 22:58 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

経験をサポートする仕事

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本日の午前中、バスでお出かけをしました。
いつも乗るバスで、いつもの公園へ向かいました。

もう慣れたものです。

出発前、スケジュールを作って行程の説明をしました。

いつもは『緑色のバス』に乗り、終点で降りれば到着するのですが・・・
本日は市内イベントの為、一部区間が運休していました。
その影響で途中で乗り換えが必要となりました。

この情報は事前に知っていたので、出発前にヘルパーは説明しました。

『緑色のバス』『ピンク色のバス』『プラムイン城陽』と順番に写真カードを並べて伝えたところ・・・
「ちがう」と言い、ピンク色のバスを外してしまいます。

当然です。
いつもと違いますから。

「でも、今日はバスが止まっていて、途中で乗り換えないといけなくて」と口頭で説明しますが、うまく伝えられず・・・

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事務所内での説明では限界を感じました。
経験したことがない事を聞かされても、何のこっちゃ分からないのでしょう。

「よし、行ってみよう!」と気合を入れて出発。

ニコニコでバスに乗車し向かいます。

そして、運命の乗り換え地点(JR城陽駅)へ。
スケジュールには、さりげなく『ピンク色バス』を貼っておきました。

いつもは降りないバスていで、「降りる」と声かけして、『緑色バス』カードをお終いにします。
「なんで?」という感じでしたが、丁度、目の前にピンク色バスが停まっており、何となく分かりやすい状況でした。

ヘルパーに促されてバスを降り、初めてのピンク色バスへ。
目的地のプラムイン城陽へは行きますが、経路が異なります。
初めて通る景色に不安そうでした。

ヘルパーは「公園へ行くよ」と声かけするのみです。
少しでも安心できれば良いかなと思い、ヘルパーは動じないようにしました。

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プラムイン城陽に到着すると、安心していました。
そして、いつもの公園で遊ぶことができました。

ひと安心です。


帰りも同じように乗り換えが必要でしたが、余裕の表情でした。
行きの体験が活かされています。

経験の力は大きいですね。

急な変更や見通しの持てない活動は苦手な方が多いですが、変更の伝え方を工夫する事で良い経験を積み重ねる事ができるのでないかと感じた支援でした。

ガイドヘルプは経験のサポートでもあるかと思います。
多くの経験を積み重ねてもらえるよう、適切な支援を続けていきたいですね。

色々と学びの多い半日のお出かけとなりました。

by tumanokokoro | 2017-11-23 11:46 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

街の構造化 at 地下鉄

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電車を降りて、ホームから改札階へ上る時、階段を見て驚きました。
ずっごいインパクトで、階段の上り下りが明確に分かります。

京都市営地下鉄四条駅の階段です。

「この階段って、こんなんやったかな??」とヘルパー同士で話しました。
先月、四条駅を利用した際は矢印のペイントはなかったような・・・

観光都市京都ならではの工夫なんでしょうね。
外国人観光客が多いので、誰にでも分かりやすくする必要があるんですね。

『目で見て分かる』というのは親切ですし、万国共通ですね。

視覚的な支援は誰にでも必要なのだと感じました。

街が自然と構造化されていくのは良いことですね。
by tumanokokoro | 2017-07-23 21:39 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

電車見物中 in 西院

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今日は天気が良く、お出かけ日和でしたね。
こんな日は電車見物も楽しいです。

嵐電西院駅付近で電車見物をされました。

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見る電車の台数を決めています。
ボードに台数分のカードを貼り、見終わるとカードを外していきます。

カードがなくなると見物終了で移動します。
ルールを決めた電車見物です。


楽しい時間は計画的に!
スムーズな外出を支援したいと思います。
by tumanokokoro | 2016-12-18 21:48 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

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「城陽からJRと近鉄を使って赤目口まで行き、駅前の寿司屋でランチして、バスに乗って・・・」
お出かけ前には1日の大体の予定を立てておきます。

電車に乗り遅れた時、予定していた場所が閉まっていた時など、もしもの時の想定もしておくものです。

今回のお出かけも大体の流れと想定をしていました。
事前の下調べもしていましたし、ランチを食べる予定の寿司屋が土曜日も営業している事も把握していました。

しかし・・・

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まさかの営業時間の変更とは・・・

インターネットからの情報に頼り、店への連絡を怠った結果がこれです・・・

赤目口駅付近に寿司屋以外の飲食店がないことは下調べ済みでした。
次の予定であるバス時刻まで1時間あります・・・

とりあえず、駅付近を歩いてみましたが何もなく。
交番で聞いたところ、「何もないよ」とのこと。

バスで目的地の赤目四十八滝へ移動して昼食をとるプランに変更せざるを得ませんでした。
交番情報によると、「赤目四十八滝もシーズンオフやから閉まってる店が多いよ」とのこと。

お先真っ暗です。

赤目四十八滝の観光案内所みたいなところへ問い合わせしたところ、「食堂の上田屋さんは開いてますよ」とのこと。

「よし!」
上田屋に望みを託し、移動しました。

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上田屋に到着。

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食事にありつけました。
お待たせして申し訳ありません。

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上田屋で食べたカレーうどんの味は忘れません。
冷えた身体に温もりを与えてくれました。


赤目口駅に降り立ち、寿司屋のシャッターが閉まっているのを見た時は目の前が真っ暗になったヘルパーでしたが、何とか修正することができて良かったです。

「下調べは入念に、手を抜かず、確認すること」という教訓を得た1日となりました。

ただ、予定通りにいかない事はガイドヘルプではよくある事です。
こんな日の方が思い出に残ったりします。

いろいろな事が起こるのはガイドヘルプの醍醐味ですね。
by tumanokokoro | 2016-12-10 18:25 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

服薬の構造化

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先日、通院され薬が処方されました。
「朝昼晩と薬を飲んで下さいね」と声をかけさせていただきましたが、ついつい飲み忘れてしまうこともあります。

「日付を書いて下さい」
「日毎に分けて下さい」
利用者さんから飲み忘れないようにするための要望がありました。


薬の袋に日付を書き、その袋を日毎に分ける為、切り離して行きました。
切る作業は利用者さんが行います。

日毎に封筒に入れて完成しました。

これで飲み忘れずにいけるでしょうか。

「薬を飲んで、早く治そう」という心意気が必要かとは思います。
忘れずに飲んで下さい。

よろしくお願いします。
by tumanokokoro | 2016-10-26 21:59 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

お出かけ情報のプリント

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本日のガイドヘルプでカラオケへ行く可能性があるため、事前に調べました。
立ち寄る可能性があるカラオケ店の料金やお得クーポンをプリントしています。

事前の準備が大切なガイドヘルプですので、毎回、何かしらの準備をしています。

以前はたくさんのお出かけ資料をプリントして準備していました。
実際には使わなかった資料の方が多いのですが、備えあれば憂いなしの精神で用意していました。

最近はスマホなどを使うことによって、その場でも調べることができます。
便利ですね。

10年ほど前なら、電車の乗り換えなども事前に調べて何パターンもプリントして持って行っていることもありましたが・・・
今はスマホで検索して、解決です。


時代と共にガイドヘルプのやり方も変化しているのだと感じながら、準備をしました。

それでは、出発します。
プリントしたカラオケ情報は役に立つでしょうか?
by tumanokokoro | 2016-07-16 09:35 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

ラジオ体操

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ラジオ体操の連続撮影です。
日中活動の支援をさせていただいている利用者さんです。

いつも作業活動に入る前にラジオ体操をされます。
天気の良い日は施設の中庭で行います。

広い中庭で行うと気持ちが良いですね。


ラジオ体操で身体をほぐした後、事務作業に没頭されています→こちら
いつも、ご苦労様です。
by tumanokokoro | 2016-01-25 20:40 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

表彰状の授与

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個別支援計画評価書の添付資料として表彰状を作りました。
ガイドヘルパーへの非暴力を貫かれた事への表彰です。

イライラが募ると暴力行為に及んでしまう事があられるのですが、ガイドヘルプの時間は非暴力で過ごされました。
これは素晴らしい実績だと思い、表彰状を作らさせていただきました。

お渡しする日が楽しみです。
表彰状授与式の支援になりますね。
by tumanokokoro | 2016-01-08 19:48 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)

PECSボード 注文しました

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本場のPECSボードを注文しました。
今までは本物のボードを似せて作ったファイルを使っていました。

PECS JAPANで販売されている公式の物です。

まずはカタチからです。


本日の午前中、HEROESによる自閉症支援のコンサルティングを受けました。
この間の取り組みを評価していただき、今後の進め方についてのアドバイスを受けました。

その中で、現在使っているスケジュールと選択用のボードと要求カードのファイルについて、明確に使い分けられるように整理のアドバイスをいただきました。
スケジュール上で選択をしてもらったり、要求をしてもらっていたり、使い方が定まっていませんでした。

「写真カードを使っている」というだけの状態でした。

ヘルパーとの良い関わりを増やす為にも、スケジュールや要求カードなどは使い分けていく必要があると感じました。

他にも活動のメリハリをつけること、終わりと次の予定の確認をしっかりと行うこと、間違った行動(エラー)の修正法など、多くのアドバイスをいただきました。
スモールステップで利用者さん本人に負担にならないところから、間違わないように進めていくことも学びました。

活動全体をルーティン化させるのではなく、やり取りの方法をルーティン化させて覚えてもらうように支援を進めるという基本姿勢も学びました。

自閉症支援の奥の深さを感じながら、明日からの支援業務にあたりたいと思います。


まずは本場のPECSボードを使うことで、モチベーションを上げます。
by tumanokokoro | 2015-12-16 23:51 | 支援の工夫・知識 | Comments(0)