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本日は定休日です。
臨時のヘルパー対応を終え、事務所に戻りました。

秋晴れの気持ちが良い日ですね。

本日は事務所で掃除や事務をしてくれた職員がいます。
ありがたいことです。

各スタッフが自分の得意な力を活かして働いてもらうのが理想です。
ヘルパー支援、調整業務、管理業務、パソコン事務、庶務、掃除、片付けなどなど業務は色々とあります。

全ての業務をスマートにこなせるパーフェクトな人は多くありません。
得意不得意はあるものです。

また、業務に上位下位はありません。
掃除や片付け業務、庶務をこなしてもらえると非常に助かります。

業務の棚卸を行い、スタッフ全員でシェアしていくことが大切だと思います。

そらいろスタッフは17名となり、多くの人に支えられています。
開業時は7名でしたので、倍以上になりましたね。

どんなにスタッフが増えても、我々が行う事には変わりありません。
一人一人に合わせた働き方を基盤にして、障がいがある方の暮らしをサポートします。

そんなことを考えた、定休日の昼下がりでした。

by tumanokokoro | 2018-10-30 15:57 | 大切にしている事 | Comments(0)

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働き方改革が謳われている昨今、そらいろの働き方についても考える事があります。
本業であるヘルパー支援業務については、利用者さんの自宅や外出場面での支援ですので、ここの働き方を変えるのは難しいです。

しかし、それ以外の業務については効率よく改善する事は可能かと思います。

ヘルパー支援の合間に事務所へ戻って事務仕事をしている事が多い訳ですが・・・
「わざわざ事務所に戻る必要ありますか?」と自問自答しました。

事務所でないとできない仕事は一定数ありますが、支援業務中心の職員にとっては必ずしも事務所である必要はありません。

パソコンがなくてもスマホがあります。
今年度から導入しているグループウェアのシステムを使えば、ケース記録や各種報告書などを作成する事ができます。
スタッフ間の連絡も社内SNSで即座に可能です。

便利になったものです。

『一人一人に合わせた働き方』を実現する為、今年度は在宅事務も一部開始しました。
ヘルパー支援業務で力を果たす事ができない状態になったとしても、現状のできる力を発揮してもらえればと思っています。

スマホやグループウェアなどの発展によります、仕事のやり方は変わってきています。
データのやり取りなどは顔を合わせずともできる時代です。

最近入職されたスタッフにシステムの説明をしていて感じました。
「いつから、こんなにデジタル化したのだろう」と。

すると、ベテランスタッフから一言。
「やってる仕事(ヘルパー支援)はアナログですよね」

仕事のやり方は変わっても、障がいがある方との向き合い方は変わりません。
対人援助の仕事は、非常にアナログでしたね。
同じ日は二度とありません。
それが、この仕事の楽しさかと思います。

そして、月に一度のヘルパー会議も大切です。
普段は顔を合わせにくいシフトで働いているだけに、スタッフが一堂に会する場面は貴重です。
「お久しぶり」と挨拶する事だけでも良いですね。

そらいろ働き方改革を実施している今年度ですが、変わるところと変わらないところを分析して、働きやすい職場環境を整えたいと思います。

by tumanokokoro | 2018-09-08 21:28 | 大切にしている事 | Comments(0)

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午前中、事務所の掃除をしました。
トイレ掃除と掃除機は毎週行っていますが、今日は加えてエアコン掃除と駐輪場のブラシ掛けを実施しました。

最近は忙しさを理由に事務所のメンテナンスを怠っていましたので、久々にじっくりと掃除をすることができました。

事務所は起点となる場所ですので、いつも綺麗にしておきたいと思っています。
ゆったりと掃除をする時間があるのは良いものです。

整理整頓もできました。

掃除の後、午後の支援業務についての打ち合わせを行いました。

午後からは新人ヘルパーへの引き継ぎ、少しの体制変更などがありましたので、スタッフ間での情報共有を行いました。


そして、午後の支援業務に入りました。

難しい支援の引き継ぎがありましたが、順調に終えることができました。
支援の流れを確認し、色々な場面を想定した結果、上手く支援を終えることができたようです。

ゆとりのある一日を過ごせた事で、地に足をつけて業務に当たれたのではないかと思います。

事業所として少しずつ成長できていると感じました。

「支援者に余裕ないとダメ」という言葉を思い出しました。
10年以上前に受けた研修の中で話されていた言葉でした。

忙しく仕事をさせていただくことは幸せなのですが、支援者が疲弊するほどの業務の中からは良い支援は生まれないと思います。

ゆとりを持って働けるよう、今後も事務所を綺麗にしていきたいところです。

by tumanokokoro | 2018-06-29 00:35 | 大切にしている事 | Comments(0)

ヘルパーの専門性とは

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「ヘルパーのお仕事って、専門職だと思いますか?」
皆様のイメージは、いかがでしょうか?

以前、とある相談員の方と話している中で、ヘルパー職のイメージを聞いてみたことがあります。

「主婦のパート」
「学生アルバイト」
「ヘルパーさんって、イメージ」(どんなイメージ??)

要するに『専門職』というイメージはないようでした。
同じ福祉職の方でも、ヘルパーに対するイメージは専門職とは違うようでした。


「今回の勉強会には、ヘルパーさんの他に職員さんも参加されますか?」という質問を受けたことがあります。
「うちは正職員もヘルパーです。そして、私もヘルパーです」と答えました。


私は、ヘルパーは対人援助の専門職だと考えています。

そらいろが行うヘルパー支援の大半は外出支援です。
当たり前ですが、外出支援は外出先での支援になります。
つまり、外出先の状況に合わせて適切な支援を行う必要があります。

支援のフィールドは『町』です。
町は完全なバリアフリーではありません。
もちろん、構造化もされていません。

トイレの介護を行う場合、町のトイレの形に合わせた介護方法を実践しなくてはいけません。

感覚過敏の方への支援を行う場合、町の中にあふれる刺激を調整するのがヘルパーの役割です。

動きやすい動線を作ることや、休憩場所を探し、利用者さんに合わせたスケジュールを考えるのもヘルパーの役割です。

不完全な町中を利用者さんに合わせた環境に近づけるコーディネーター役を担うのがガイドヘルパーです。
その為には、利用者さんの個性、障がい特性、健康状態、現状を適切に把握する必要があります。

幅広い知識と経験が求められる専門職です。

障がい者支援の知識と技術に加えて、お出かけ情報も知っておく必要があります。



ホームヘルプについても、同じです。
バリアフリーではない、一般家庭の浴室で介助を行うことも多くあります。
利用者宅に合わせた介護方法が必要になります。


臨機応変な対応が求められるのがヘルパーです。
それが専門性なのだと思います。

深く考えれば、難しい仕事ですね。


だから、ヘルパーは学ぶ必要があります。
幅広い知識を身につけることで、支援の引き出しが多くなるかと思います。

そらいろでは、ヘルパー育成に力を入れています。
それは、各スタッフに専門職としての自覚を持ってもらいたいからです。

「自分達のスキルアップが支援の幅を広げる」と捉えて、日々の業務にあたってもらえると嬉しいです。

そして、そらいろ勉強会などの研修の機会を上手に活用してもらいたいところです。

私も、もう一花咲かせたいと思います。

by tumanokokoro | 2018-04-29 15:37 | 大切にしている事 | Comments(0)

根拠ある支援を目指して

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「この支援は、なぜ行っていますか?」
このように問われて、しっかりと答えられるヘルパーはおられるでしょうか?

自閉症の方には視覚的な支援が有効だというのは知られてきていますので、写真や絵カードを用いたスケジュールを活用される場面は増えてきました。
そらいろでも、スケジュールを活用して外出支援をさせていただいている方は多くおられます。

「このスケジュールは、どうして使っているのですか?」
「なぜ、このような形にしているのですか?」
「写真カードを使っている理由は?」
「一枚ずつ提示している訳は?」

このように実施している支援の根拠を聞かれると、答えられないことはないでしょうか?

「前任者から引き継いだから・・・」
「サービス提供責任者から指示を受けたから・・・」
「自閉症の方だから・・・」
「何となく・・・」


『自閉症=絵カード』ではありません。
自閉症スペクトラムと言われるように、特性は人それぞれです。
よって、支援の仕方も千差万別です。

利用者の方に合わせた支援方法を見つけていくことが求められるのではないでしょうか。


本日、そらいろ勉強会の講師の方との打ち合わせを行いました。
その中で出てきた話題です。

次回の勉強会テーマは『根拠ある支援』です。
障がい特性の理解とアセスメントから適切な支援方法を考え、計画的に支援を実施し、定期的に評価を行い、改善を繰り返していくのが基本的な支援業務です。
ヘルパー支援においても同じです。

各ヘルパーが利用者さんとの関わりの中でアセスメント行います。
「この人は、どうやって指示を理解されているのかな?」
「この人の表出は、どんな感じかな?」
そんなことを考えながら支援を行っているのではないでしょうか。

各ヘルパーが行うアセスメントを集約し、共有化して、支援について考えるのがケース会議です。
支援はチームで行いますので、情報の共有化は大切ですね。


次回の勉強会では、自閉症の方への支援について、具体的な組み立て方や考え方などを学べれば良いかと思います。

次回とその次の連続講座となりました。
そらいろ勉強会では初めての試みとなります。

講義をしていただく方は、知識と経験、そして魅力たっぷりの女性講師です。
開催は6月ですが、今から楽しみになっています。

今回の打ち合わせも、大変、勉強になりました。
お忙しい中、ありがとうございました。

by tumanokokoro | 2018-04-24 23:22 | 大切にしている事 | Comments(0)

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毎日の通勤や通学って、大変ですよね。
電車やバスを使って通われている方は多いのではないでしょうか。

この時期は新生活がスタートして、初めての通学や通勤が開始する方も少なくないかと思います。

そらいろでは、通学や通勤の練習を目的とした支援をさせていただく事があります。
一人で電車バスを使って通う事ができるかを見極められる為の練習です。

自力での通学等を考えられる際に、保護者の方や関係者が注目するのは以下のようなスキルかと思います。
「目的地の駅でおりることができるか?」
「運賃を支払う事ができるか?」
「電車内で静かにしていられるか」
「道路を歩く際に安全に注意できるか」
などなど。

確かにそうですね。
目的の駅を理解していないと辿り着くことはできません。

このような基本的な力は必ず必要だと思います。

しかし、ガイドヘルプの支援中に感じる事があります。
一人で通勤されている方で、切符も買えるし、目的地の駅でも降りれます。
車内は静かにされていますし、移動するスキルは備えられています。

ただ、空気が読めない・・・

電車で席に座る際、「そこは座らないやろう」と思われるスペースに遠慮なく座られたり・・・
エスカレーターの左側は暗黙の了解で歩く事になっているのに立ち止まったり・・・
電車内での立ち位置が、隣の人と妙に近かったり(他は空いているのに)。

その他、ケースバイケースで空気を読むことってありますよね。


「この人は一人で通勤できる力があります」と支援機関から聞いている方の通勤に同行した際に感じました。

「この方、毎日、苦労されているのでは??」

世の中、優しい方ばかりではありませんし、時には注意されたり、叱責される事もあるかもしれません。

『電車に乗って、目的地まで安全に移動できる』という力だけでは、毎日の通学や通勤を乗り切ることは難しいのかもしれません。


また、一方では、常に周りの空気を読まなくてはならない社会についての息苦しさも感じました。
「ええやん、電車内で少し大きめの声で話しても」
「エスカレーターの片側を空けるのって、誰が決めたん?」

電車には障がい者も高齢者も子どもも外国人も乗ってます。
認知や体力面、文化面で異なる人達が一緒に暮らしているのが、今の社会ではないでしょうか。

「困っている人を見かけたら、普通に手助けしたらええやん」とも思います。


今年度が始まり、一週間が経ちました。
新生活をスタートされた方も多いのではないでしょうか。

新しい環境に馴染んで活躍される事を期待しています。

by tumanokokoro | 2018-04-10 13:24 | 大切にしている事 | Comments(0)

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本日、散髪にまつわるエピソードが、2つありました。

「まだ、自分では切るほどではないと思うのですが・・・」と利用者さんが話されました。
どうされたのかを聞くと、本日、施設に訪問散髪の方が来られるとのことでした。

自分としては、まだ切るほど伸びていないと感じているけれど、施設職員さんから「せっかく散髪屋が来てくれているのだから切ったら、どう」と勧められているようでした。
ヘルパーの私から「切るなら揃える程度にしてみては?」と提案しました。

「どうせ切るなら、短くしたい」とも言われていました。
迷われていました。


同じ日、別の利用者さんが「散髪に行ってもいいですよ」と話されました。
普通の会話に見えますが、実は8〜9年間切られていない方です。
支援者から何度も促したり、誘ったりしていましたが、頑なに拒まれていました。

その方が「散髪に行きます」と言われたので、支援者間ではビッグニュースです。
ちょうど、その日に施設に訪問散髪が来られていたようで、職員さんが勧められました。

「以前、行った美容室へ行きたい」と利用者さんからの希望がありました。
8〜9年前に行かれた美容室・・・
その時に支援を行った事業所へ連絡して、当時の記録を探してもらいました。
どこの美容室だったかな・・・


同じ日に2人の利用者さんから散髪の話を聞きました。
「自分では切ろうと思っていなかったけど、訪問散髪が来たから髪を切らないといけないかな」と思う悩みって、少し違和感を感じました。

散髪って、自分が「伸びたな」と感じて行くものだと思います。
「散髪屋の都合で切る」というのは不思議です。

地域生活というのは「自分がしたいと思った活動を自分がしたい時に行えること」なのかなと思います。
散髪や買い物、散歩や昼寝などなど、生活の中で行う何気ない活動の事です。

髪を切りたい時に散髪屋へ行けるという当たり前の行動を行えるよう、我々は利用しやすい美容室を探す必要があります。
「ここなら安心して行けますよ」と提案する事がヘルパーの仕事ですね。

当たり前の暮らしをサポートする為、地域の中に多くのつながりを作っていければ良いですね。

数年ぶりに散髪へ行く利用者さんの支援も、しっかりとさせていただけるよう準備をして行きたいと思います。

by tumanokokoro | 2018-04-09 23:23 | 大切にしている事 | Comments(0)

アセスメントが支援の要

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この写真はイメージであり、この記事には関係ありません(考えているイメージです)。
現在、立ち止まって考えさせていただいてるケースがあります。

少し生活のペースを崩されているケースです。
「最近、様子がおかしいんです」とご家族から聞かせていただいたのが数年前・・・

「まだ、様子が戻らないんです」と毎月聞いていながら、特に助言等もできず時が経ちました。

「これは放っておけない」と動き出したのは先月末でした・・・
対応の遅れは反省です。

ご家庭の様子、通所先での様子を確認させていただくことから始めました。
今まで、ガイドヘルプでの様子しか知らなかったので、色々な一面を知ることができました。

そして、担当相談員へも連絡しました。
5年以上も支援させていただいていたのに、担当相談員と話すのは初めてでした。

何かしらの問題が起こらないと動けないというのは、改善しないといけないなと反省しました。
普段から関係機関との連携は必要ですね。


今回のケースを詳しくお伝えできないのですが、単純にサービス量を増やせば解決できるということではありません。
ガイドヘルプを増やしても根本的な解決にはならないのです。

大切なのは、アセスメントです。
「なぜ、行動が変わってしまったのか?」
「本人さんは何に困っているのか?」

根本的な原因を探らなくては、表出している行動を変えることは難しいと感じました。


そこで、週一回だけ朝に訪問して本人さんと話をする支援を実施することにしました。
「『訪問して話をする』ってヘルパーの仕事なの?」と感じる方もおられるかも知れませんが、長期的に見れば大切な支援です。

相談員の方が動いて下さり、ヘルパー支援で朝に訪問できるようになりました。
緊急で福祉事務所も動きました。

アセスメントを行い、必要な支援を考えていきます。
必要な支援に合わせて、使えるサービスを考えていくという感じです。


解決への道筋を立てることはできていませんが、本人さんと話す中で支援のヒントは見えてきています。

難しく絡まった課題がある時は、必ず基本に立ち返って考えるようにしています。
自閉症の方であれば、障がい特性に合わせた基本的な支援をベースに考えていきます。


我々の支援において『特効薬』みたいなものはありません。
地道なアセスメントと支援計画と実践、評価の繰り返しだけです。

これが、我々の仕事のやりがいなんだと思います。
「早く解決したい」という気持ちはありますが、焦らずにじっくり取り組みたいですね。

by tumanokokoro | 2018-03-14 00:26 | 大切にしている事 | Comments(0)

THE 研修報告書

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本日、提出されたスタッフからの研修報告書です。
こんなに素晴らしい報告書を読んだ事はないくらいの内容でした。

研修を受けていない人が読んでも内容が頭に入ってくるくらいに、まとめられていました。
そして、受講して考えさせられた事についてもキッチリと書いてあります。

『研修を受けて、どう変わりますか?』を記載する項目では、自身の立場において何ができるかを書いてくれています。

「研修報告書って、このように書くのだな」と教えてくれるようなものでした。


他のスタッフにも見てもらいたいですね。

『書き方』だけでなく、的確に内容をまとめられている点や、研修を受けた自分が何をすべきなのかを明確にされている点が本当に素晴らしいです。

ありがとうございました。

by tumanokokoro | 2018-03-02 22:17 | 大切にしている事 | Comments(0)

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「手伝って」と利用者さんから言われました。
初めてのことでした。
学校では聞かれるとの事でしたが、そらいろヘルパーに言われた事はありませんでした。

雨降りの中、カッパを着て移動中にリュックがズレてしまって困った時に言われました。
「手伝って」という言葉を他者へ伝えることは簡単なようですが、そうではありません。

困った時に助けを求めることができず、さらに困る方も多くおられます。
自分の困りごとを他者へ伝えることって、案外、難しいことだと思います。


人はできないことの方が多く、お互いに助け合って生きています。
「手伝って下さい」を言えることは、自立への大きな一歩でもあると思います。


頑張って言ってくれた言葉には、しっかりと応えさせていただきました。
「よく言ってくれたね!」と、伝えてくれたこと自体を褒めさせていただきました。
褒めることで、この行動が強化されて表出が多くなれば良いですね。

困った時に「手伝って」と伝えれば助けてもらえる事を実感してもらい、誰に対しても伝えられるようになれば生活しやすくなるのではないでしょうか。

学校では、意図的に「手伝って」が出るような状況を作っておられるのだろうと思います。
最初は担任教諭の方にだけ伝えられていたことが、般化されてきたのかと思いました。

本人の成長と教育の力を感じる出来事でした。

我々も利用者さんの表出を見逃さないように頑張りたいと思います。

by tumanokokoro | 2018-01-22 22:21 | 大切にしている事 | Comments(0)