カテゴリ:研修・セミナーの参加( 143 )

セルフケア勉強会2018

d0227066_23512259.jpg

本日の午後、事務所にてセルフケア勉強会を開催しました。
対象は基本的に入職間もないスタッフですが、今回はベテランスタッフも参加しました。
計5名で和気あいあいと受けてくれました。

グループワーク中心の内容です。

数年前から定期的に開催していおり、今回で3〜4回目くらいです→こちら
毎回、顧問社労士の方に講師をお願いしています。

ストレスとの上手な付き合い方などを学ばれました。
ヘルパー支援は個々に行う為、ストレスを抱え込みがちですので注意が必要です。

長く働いてもらえるよう、適度にリラックスしてもらいたいと思います。
無理せず、効果的に力を発揮してもらいたいですね。

by tumanokokoro | 2018-10-19 23:51 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

施設見学 to 愛隣館

d0227066_23225445.jpg

本日の午前中、ヘルパー勉強会として施設見学を行いました。
毎年、一度は他事業所の見学をさせていただいています→こちら

今年度は京都市伏見区向島にある愛隣館です。

私は前職場時代から長く付き合わせていただいている法人ですが、このような形でキチンと説明を受けるのは初めてでした。
「熱い気持ちを持った人達の集団」という漠然としたイメージを持っていましたが、今回の見学で法人概要や歴史、活動内容を聞くことで熱さの根源が分かったような気になりました。

d0227066_23225519.jpg

重症心身障害といわれる方々の通所の場を見せていただきました。
「利用者さん」と「支援者」という単純な関係を超えた世界観を感じることができました。

最近の福祉施設にはびこる『常識』のような関わりについて、良い感じで飛び越えられているように思いました。

d0227066_23225618.jpg

今回の見学で参加スタッフが一番驚いていたのは『多様性』でした。
スタッフ、利用者、関係者の方々に本当に色々な方がおられるということ。

得意分野を活かして働いてもらうことが自然に実践されていました。

「そらいろで、どこまでできるか分からないけど、将来的には近付きたいですね」と話すスタッフもいました。

今回の施設見学での目的は単純に施設を見るというものではなく、愛隣館のミッションを肌で感じることでした。
その片鱗を感じることができたのではないでしょうか。

「愛隣館の側から離れられないわ」と言われている利用者の方は多くおられるのではないかと思います。
そんな場所に、そらいろも近づければ嬉しいですね。

明日からのヘルパー支援に力を注ぎたいと思います。

by tumanokokoro | 2018-10-19 23:22 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

そらいろ勉強会『根拠ある支援を目指して』その2

d0227066_00290268.jpg

本日の午前中、そらいろ勉強会を開催しました。
本来は7月前半に予定していた内容でしたが、天候不良により順延していました。
今回も台風の影響を受けそうな日程でしたが無事に開催できて良かったです。

『根拠ある支援』の第2回となります→前回はこちら
前回から間が空いてしまいましたので、復習から講義をしていただけました。
自閉症の特性や支援を行う上での考え方などです。

その後、今回のメインである演習に移りました。

d0227066_00290483.jpg

演習は、映像を見てグループで考えるという内容です。
自閉症の男の子がコンビニで買い物を行う場面を見て、課題分析を行いました。
「何ができていて、何ができていないか?」と行動を細かく分けて分析します。

評価をした後、どのような支援が考えられるかを協議します。
実際のケース会議のような感じですね。

色々な支援方法案が出されて盛り上がりました。

『自立して買い物を行う』という意味を考えさせられる演習となりました。
「現状のスキルと経験、本人理解の力に合わせた支援を行う」という事が根拠ある支援なのだと痛感しました。

出来ないことを無理にやらせることではありません。
何でも一人で行うことが自立ではなく、適切にサポートを受ける事ができる環境を作る事に目を向けることの大切さも学びました。

d0227066_00290581.jpg

そして、本日、一番輝いていたのは司会進行を務めたスタッフです。
緊張感を持ちながら、スマートに進行してくれました。

何事も経験です。
更なる成長を期待しています。
そして、次は更なる大舞台でお願いできれば良いですね。

皆様、ありがとうございました。

by tumanokokoro | 2018-09-07 23:26 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

そらいろ勉強会の打ち合わせ in チャレンジ

d0227066_23405953.jpg

本日の夜、NPO法人ちゃれんじ事務所にて勉強会の打ち合わせを行いました。
来週金曜日に開催します。

前回の勉強会に続いて『根拠のある支援』について学びます→こちら
自閉症の障害特性を理解した支援を行う為の工夫を学びます。

構造化の支援です。

今回の勉強会は講義と演習を予定しています。
どんな演習を行うのかを講師と実行委員で詰めさせていただきました。

学んだ知識を現場の支援に活かせるようにしたいです。
評価の仕方や課題分析の考え方、支援の作り方を体験するのが目的です。

利用者さんの「できること」「できないこと」「できそうなこと」を評価して、何に対して支援を行うのかを明確にします。
「できそうなこと」に対して適切な支援を行うことが求められます。

「この人は買い物ができない」というような漠然とした評価ではなく、買い物の工程のうち「計算して硬貨を出すことができない」「好きな商品を選ぶことはできる」というように細かく見ていきます。


分析的に考えていくことが大切ですね。
良い勉強会になると期待しています。

講師の方、実行委員の皆様、ありがとうございました。

by tumanokokoro | 2018-06-27 23:40 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

そらいろ勉強会 『根拠ある支援を目指して』

d0227066_13160696.jpg

本日、今年度1回目の『そらいろ勉強会』を開催しました。
今回のテーマは『根拠ある支援を目指して』で、自閉症支援について全2回の講義・演習を行います。

自閉症支援についての内容は毎年実施させていただいていますが、今回はレベルアップさせた内容になったのではないかと感じます。
障害特性を理解し、個別のアセスメントで評価した内容を基に支援計画を立てていくことを知ってもらいたいという主催者側の思いがあります。

現場で支援にあたるヘルパーが感じた内容を基に支援を検討していく中で、障害特性についての理解は欠かせません。
利用者一人一人に合わせた支援を行う為には、適切なアセスメントが必要になります。

内容的には難しいものになりますが、それを分かりやすく教えて下さる方を探して、今回の講師にお願いさせていただきました。

d0227066_13162811.jpg

長年、入所施設において自閉症の方への支援に携われ、京都を中心に支援者育成に取り組まれています。
当勉強会では、初の女性講師となりました。

d0227066_13165115.jpg

具体例等を交えて、難しい内容を分かりやすく説明して下さりました。
所々に演習などを入れて、受講者が積極的に取り組めるようにして下さりました。

d0227066_13171415.jpg

軍手をはめて折り鶴を作るというワークです。
やりづらくなりますね。

やりづらい作業をしている横で支援者から励まされるという状況の経験です。
いくら励まされても、苦手な活動ばかりをやり続けることは辛いですよね。

そもそも折り鶴の折り方が分からない方が何人もおられ、折り方を教わりながら進めるという方もおられました・・・
手先を動かしながら行うということで盛り上がる時間となりました。

今回は障害特性についての説明が主となりました。
三つ組みの特性を中心に詳しく教わることができました。

ボリュームたっぷりの内容でしたので、次回へ持ち越しとなった分もあります。

次回は演習中心となります。
支援方法についての具体的な話(構造化、スケジュールなど)になるかと思います。


また、今回は勉強会実行委員事業所(チャレンジ、かめさん)以外のヘルパー事業所の方も参加して下さりました。
先日の『やまきたヘルパーネットワーク』での繋がりから興味を持っていただきました。

このような勉強会が山城北圏域に広がっていく事を期待します。

by tumanokokoro | 2018-06-08 13:14 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

サイボウズOffice 導入セミナー in 梅田

d0227066_18152898.jpg

本日の午後、大阪駅前にて開催された『サイボウズOffice導入セミナー』に参加しました。

『サイボウズOffice』とは、グループウェアと呼ばれる会社内で使用する業務管理システムの事です。
スケジュールやワークフロー、資料等の管理を一元化して行えます。

現在、そらいろでは無料で使用できる『サイボウズLive』を使用しています。
これにより、ヘルパー間の報告や連絡がスムーズになりました。
シフト表などのデータも簡単に共有できています。

とても便利なシステムだったのですが、サイボウズLiveは来年春にシステムが終了となります。
終了期限までに、別のグループウェアを探す必要があります。

そこで、まずは使い慣れたサイボウズ社の製品についての説明会に参加しました。

d0227066_18153162.jpg

『サイボウズOffice』は有料で利用できるサービスです。
月額利用料が必要な為、導入には慎重になっています。

全スタッフにとって使いやすいシステムでないと意味がありません。

無料版のシステムよりは使える機能は増えていますが、そらいろの業務においては使わない機能もあります。

美味く使えばペーパーレスになり、効率的な事務処理を行えるようになるのだろうなと感じました。
しかし、現状では使いづらい点も見受けられました。

セミナー後の個別相談で疑問点をぶつけました。
結果としては、まだ他の製品も探しながら検討したいと思います。

d0227066_18153481.jpg

セミナー会場は阪急オフィスビル35階でした。
大阪駅前の高層ビルにありました。

d0227066_18153779.jpg

35階からの眺めは最高でした。
こんなオフィスで働いたら、気分が良いでしょうね。

来年度の事業テーマは『つながり』です。
まずは、事業所内のつながりをスムーズにできるようなシステムを探していきたいと思います。

by tumanokokoro | 2018-03-06 18:15 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

応用行動分析(ABA)研修会 第四回

d0227066_12323075.jpg

本日の午前中、京都駅前のメルパルク京都にて研修を受けました。
連続講座で受けている『応用行動分析』です。
今回は最終回でした。

毎回、ボリュームたっぷりの内容です。
今回は前回のやり残した内容とグループ演習が中心でした。

丁寧に講義を進められるので分かりやすいですが、どうやら予定の進行ペースよりは遅れていたようで、最終回は駆け足気味でした。
今まで学んだことを活かしてグルーワークを行う事で、知識が身にしみてきたような感じました。

今回の研修を受け、私の支援方法は変わりました。
利用者さんが起こされる行動について、詳しく分析するようになりました。

行動の結果、何を得ようとされていたのかを意識して関わるようになったかと思います。
そして、望ましい行動(支援者が期待している行動)をされた時には、賞賛と感謝を伝えることを忘れないようにしました。

何気ない行動に見えても、頑張られている行動もあります。
今までは見過ごしていた行動に着目することで、利用者さんへの声かけも変わりました。


「求められている行動」について分かりやすく伝える支援と併せて行動の結果へのアプローチを行うことが、問題とされる行動を減らすことに繋がることを学びました。

初めて学んだ『応用行動分析』でしたが、分かりやすく教えていただいたおかげで、身近なものに感じることができました。

とても良い研修でしたので、今後も継続して開催されれば良いなとアンケートに記載して会場を後にしました。
京都府南部地域でも開催できたら良いですね。

by tumanokokoro | 2018-03-06 12:32 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

『障がいのある人のあたりまえの選択を支えるために』

d0227066_21091747.jpg

本日の午前中、京都市居宅介護等連絡協議会の定例会に出席しました。
京都市内のヘルパー事業所ネットワークです。
そらいろは京都市伏見区を派遣エリアとしていますので加盟しています。

今回のテーマは『障がいがある人のあたりまえの選択を支えるために』です。
当法人理念は『当たり前の暮らしをサポートする』です。
今回の話は聞かないといけませんので、職員3名での参加でした。

講義とグループワークの構成でした。

講義では「当たり前の選択とは?」という話から始まり、最近ニュースでも話題となった『強制不妊手術』の話題へと移りました。
国連の障害者権利条約からグローバルに人権を考えていくという内容でした。

「私たち抜きで、私たちのことを決めないで」という障害者権利条約のスローガンが示すように、障がい者本人の自己選択・決定の機会を奪うような現状があります。

当たり前の暮らしをサポートするというのは、誰もが当たり前に行なっている自己選択の機会を奪わないことから始まるのだと思います。
我々支援者は、選択できるように情報を伝えることや経験を積むこと、選択肢を揃えることなどの支援を行います。

ガイドヘルプ支援では、多くの選択場面があります。
「どこへ行くか?」
「昼ごはんは何を食べるか?」
「何を買うか?」
などなど、自分で決めて行動します。

障がい者本人が迷われた時には情報提供を行うのがヘルパーの仕事です。


強制不妊手術については、あってはならない人権侵害です。
このような事が22年前まで行われていたのかと思うとゾッとしました。



グループワークにおいては、事例について話し合いを行いました。
時間的にタイトであり議論を深めることはできなかったですが、当事者の気持ちになって考える事が、支援者としての立ち位置を考えることにつながるのではないかと感じました。

定例会後、参加した職員同士で感想を言い合いながら帰路に着きました。
日々の支援を行う上での土台となるような内容でしたので、支援者として心に留めておいてもらいたいと思います。

by tumanokokoro | 2018-03-01 21:08 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

応用行動分析(ABA)研修会 第三回

d0227066_13042680.jpg

本日の午前中、応用行動分析の研修を受講しました。
全4回の研修で、今回は3回目です。

毎回、内容はボリュームがありますが、分かりやすく解説して下さるので分かったような気分になります。
講義後、研修報告書を書く段階にて手が止まってしまいます。

しかし、講義開始時に『前回の振り返り』をしてくれるので、そこで理解を深めることができています。
至れり尽くせりの内容です。

今回の内容は『罰による対応がもたらす影響』について学び、『罰対応に寄らない対応』について考えました。
問題行動を起こさなくても、自分の求める結果に辿り着けるようにする為の代替行動を教えていく支援です。

個別支援計画を作成するプロセスにおいて、活用できる課題分析や行動分析でした。


講義とグループワークを絡めながら進めて下さるので、受け身にならないので頭が働きます。

ここで学んだ内容を、私が他のスタッフへ伝えないといけません。
上手く伝えられるようにテキストを見直したいと思います。


「支援は必要最低限で」という言葉がありました。

良かれと思って、ついつい余計な支援(お節介)をしてしまっている自分を振り返りました。
反省ですね。


毎回、気付きと反省ができる時間となっています。
次の最終回が楽しみです。

そして、また来年度も同じ研修を開催して欲しいですね。
次は京都府南部で!

障がい福祉の支援だけではなく、教育や雇用においても活用できる技術ばかりだと思いました。
人材育成の視点でも聞ける講義でした。

人材育成も『正の強化』で伸ばしたいですね。

by tumanokokoro | 2018-02-20 13:04 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

全国障害者生活支援研究セミナー 2日目

d0227066_17103698.jpg

本日は東京研修の2日目です→こちら
テーマ毎に分科会が開かれ、興味のあるところへ参加します。

私は第1分科会に参加しました。
『意思決定支援』がテーマとなっていました。

3年前に参加した時も同じ分科会だったように思います。
障がいがある方の意思決定について支援するということは支援の根本であると思いますので、自ずと足を運びました。

分科会により参加人数が違いましたが、第1分科会は最少人数だったようです。
なぜでしょうかね??

事前課題を課せられ、グループディスカッションだったので、その影響でしょうか。
私は人見知りですが、グループディスカッションは好きです。


午前中、事例発表を聞きました。
宮城県にある『仙台つどいの家』の実践でした。

いわゆる重症心身障がい者と言われる方への意思決定支援についてでした。
一人一人に合わせた活動、支援についてビシビシと伝わってきました。

話し言葉による意思表示が困難な方への意思決定支援です。
目の動き、身体の動き、少しの変化を支援者が汲み取り、言語化して本人へ聞き返します。
「〇〇で良かったですか?」という感じですね。

発語がないから、話せないからといって、本人に意思がない訳ではありません。
意思表示をしていない訳でもありません。
ささやかでも必ず表出はあると思います。

その表出は、支援者側に『聴く姿勢』がなければ見逃してしまうでしょう。
本人主体の支援は、意思決定の支援から始まります。

それを再認識しました。

そして、本人からの意思表出に基づいて創られる活動こそが、本当の地域活動ではないかと思います。

事例では、ペースト食しか食べることができない方と一緒に外食へ行く様子を見せていただきました。
レストラン側とメニューの工夫などを相談されていました。
「このペースト食は、どうやって作っていますか?」などシェフからの質問に支援者が答えます。

「できるかな?」と考えるシェフの姿が印象的でした。

レストランに出来ることと、施設側で協力できることを合わせて、特別メニューのオムライスが完成。
それを美味しそうに完食された本人さんの姿を見たシェフから一言。
「次は、ドリアもいけるかも」

地域を変えた瞬間ですね。
その後、色々なメニューも工夫されたとのこと。

本人の声をもとに動いた結果が地域を巻き込んでいくストーリー。
これが我々が目指す支援の形なのだろうなと感じました。

d0227066_19051132.jpg

昼休みに研修会場付近を散歩して都庁の展望台へ。
遠くに見える富士山を見て、パワー補給です。


午後はグループディスカッションでした。
いつも、私は喋りすぎてしまうので少し自粛していました。

しかし、気になることには、ついつい口が・・・

そらいろからも簡単に事例を発表させていただきました。
うまく説明できたかどうかは分かりませんが、皆様に関心を持っていただけたように思います。
日々、スタッフが努力して勉強して頑張っている支援について良い評価をいただけたことは嬉しいことです。

これからも頑張らないといけませんね。



二日間に渡る東京出張はあっという間に終わりました。
初日夜の懇親会では、全国各地で活躍されている方々と話をすることもできました。

そらいろの活動も少しは宣伝できたかと思います。


支援の本質を見つめ直すことができた、実りある研修となりました。
土・日と京都を離れていましたが、スタッフの皆様のおかげでガイドヘルプは順調に終わりました。

ありがとうございました。

by tumanokokoro | 2018-02-18 17:10 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

NPO法人ゆう・さぽーとが運営する『ヘルパーステーションそらいろ』が行う活動、ヘルパー支援の様子、代表の考え等を綴ったブログです。


by tumanokokoro
プロフィールを見る
画像一覧
通知を受け取る