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そらいろ勉強会 自閉症の方の感覚の世界_d0227066_14132456.jpg

本日の午前中、そらいろ勉強会を開催しました。
今回の勉強会は、城陽市内の放課後等デイサービス事業所との合同で実施しました。
事前の打ち合わせから協働で行わせていただきました。

テーマは『自閉症の方の感覚世界』でした。
自閉症支援を学ぶ機会は多くありましたが、感覚にスポットを当てて学ぶ勉強会は初めての開催です。
感覚の過敏さや鈍感さについてです。

『感覚』と言えば、五感を思い浮かべます。
聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚です。
これ以外に日常生活では自覚しにくい感覚として固有覚、前庭覚についても学びました。

固有覚って!?
あまり聞き慣れない言葉ですね。

自分の体の動きを感知するような感覚で、普段は意識せずに行なっている力加減などに関する感覚です。

無意識に自分の体をコントロールしていたり、ボディイメージを掴んでいるような感覚についてトラブルがあると、力の入れ加減が分かりにくかったりするようです。

五感の過敏さに加えて、このような感覚のトラブルも加わると生きづらさを感じる方も多いのではないかと想像します。
我々支援者は、自閉症の方の感覚世界を理解するところから始めていく必要があると感じました。

苦手な感覚を我慢させることや慣れさせるような関わりは避ける必要があります。
感覚の過敏さなどは、自分でも何が嫌なのかを具体的に伝えることが難しいと思います。

特性を理解することが支援の第一歩ではないかと感じる講義でした。

対人援助の仕事は奥が深いですね。


具体的で分かりやすい講義でした。
「〇〇くんの、あの行動って感覚過敏から来てるんですかね?」
勉強会からの帰り道、スタッフから沢山の質問を受けました。

今までは「なんでこんなことをするんだろう?」と分からなかった利用者さん行動について、理解への手掛かりが掴めたとのこと。
早速、研修効果が出ています!

学び続けることって大切なんだなぁと感じた帰り道となりました。
明日からの支援が楽しくなりそうですね。

by tumanokokoro | 2020-02-14 14:12 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

門塾特別講座『自閉症の子どもたち』 in 枚方研修_d0227066_13565636.jpg

本日の午前中、ラポール枚方にて開催された研修にスタッフ数名が参加しました。
『自閉症の子どもたち』というテーマです。

自閉症の特性やコミュニケーション面での支援方法など基礎的な内容を深められたようです。
理解面での支援として構造化、表出面でPECSを学んだとのこと。

構造化の支援って、よく耳にしますが実践するには知識が必要ですね。
構造化のアイデアについて多く情報を知っておくことも必要かと思います。

講義後、bonキッズ枚方という放課後等デイサービスの見学もさせていただきました。
講義で学んだ内容を具体的な実践にて知ることができたようです。

門塾特別講座『自閉症の子どもたち』 in 枚方研修_d0227066_13565733.jpg

門塾特別講座『自閉症の子どもたち』 in 枚方研修_d0227066_13565999.jpg

PECSボードも見せていただきました。
子ども一人ひとりに合わせたコミュニケーションツールを作成することが大切になります。

本日の学びを支援業務に活かしていただけると嬉しいです。
利用者さんに合わせて工夫をし続ける事が重要だと思います。

今月は勉強会を多く企画しています。
学ぶ機会は多いに越したことはありません。

よく学び、よく働き、よく休むをモットーに無理せず頑張りたいと思います。

by tumanokokoro | 2020-02-03 13:56 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

勉強会の打ち合わせ

勉強会の打ち合わせ_d0227066_14135492.jpg

本日の午前中、そらいろ 勉強会の打ち合わせがありました。
久々に開催する勉強会は2月14日にあります。

今回のテーマは『自閉症支援』です。
何度も取り上げている内容ではありますが、毎回切り口は異なります。
今までにコミュニケーション支援、構造化、障害特性など行ってきましたが、今回は感覚世界についての内容になるとの事です。
自閉症の方が感じている世界観について体感できるような内容になりそうです。

今から楽しみになりますね。

そらいろ勉強会は同地域の障がい児者支援事業所との合同で開催しています。
今回は『放課後等デイサービスみんなのいえ』のスタッフと一緒に準備を進めてきました。

同じ地域で支援にあたる同志ですので、共に高め合えるような勉強会になれば嬉しく思います。
勉強会実行委員の皆様、開催までの準備についてありがとうございます。
当日もよろしくお願いします。

by tumanokokoro | 2020-01-27 13:50 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

サービス管理責任者等更新研修_d0227066_18195502.jpg

本日、サービス管理責任者等更新研修にファシリテーターとして参加させていただきました。
受講生には諸先輩方もおられましたので、私がグループワークのサポートをさせていただくことは畏れ多いことでした。

現任のサービス管理責任者の方々が現場で感じられている課題の共有や整理、解決に向けてのグループワークが中心でした。
ベテランの方も多く、討議の進行も順調でしたので、ファシリテーターとしては演習内容の説明補助などをさせていただきました。


サービス管理責任者としての課題としては、個別支援計画に関する事、人材不足や育成に関する事、記録の管理や会議の持ち方、福祉の理念まで様々出てきました。
共通して出てくる課題は人材に関するところです。

人材不足は福祉業界全体の課題です。
障がい福祉分野の魅力発信、職場環境の改善、研修機会など具体的な課題は多くあります。

演習では、出された課題を分類して改善策を考え深めていくというものでした。
日常業務に追われている中では、なかなか自身の業務を振り返る機会を持つことは難しいかと思います。
他法人の同立場の方々と意見交換できる場は貴重だったのではないでしょうか。

ファシリテーターとして関わらせていただきながら、自分も議論に入りたいなと感じてウズウズしてしまいました。

『ニヤリハット』『グッドジョブBOX』など職場環境の改善に繋がる手法についても話されており、とても勉強になりました。
スタッフ間で『良かった仕事』について挙げるというものだそうです。

『良い仕事』については、ついつい見過ごしてしまいがちでしたので、そこを全体で共有できるというのは素晴らしい事だと思います。
『報告書=ネガティヴ』というイメージも払拭できますし。

個別支援計画については「作成しているけれど実際の支援に活かしきれていない」という課題が多く、支援スタッフで共有する事の難しさも感じました。
「対応に困った時は個別支援計画に還る」という意見も出され、私自身の気付きにもなりました。
個別支援計画を形骸化しない為には、『使える計画書』である事も必要だと感じました。

どんな支援事業所においても個別支援計画は支援の中心に置いて考えていきたいですね。


今年度からサービス管理責任者研修のファシリテーターとして参加させていただきました。
私自身の力不足もあり事務局や他講師陣の皆様にはご迷惑をおかけしていますが、私自身は大きく成長できたと思います。

来年度もお声かけいただけるよう、日々精進したいと思います。

by tumanokokoro | 2019-12-10 18:19 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

サービス管理責任者等基礎研修 演習2日目_d0227066_19004295.jpg

本日は、サービス管理責任者等基礎研修の演習2日目がありました。
昨日に引き続き、ファシリテーターとしてお手伝いさせていただきました。

昨日はクタクタに疲れたので早くに就寝しました。
2日目は朝から夕方までの研修です。

本日は個別支援計画を作るという演習となります。
昨日の『ニーズ整理』に基づいて作成することになります。

利用者の方の個別支援計画のニーズに応えるための計画書ですので、支援の要となる大切なものとなります。
そらいろでもヘルパー間で情報共有しながら頑張って作成しています。

昨日と同じグループでワークを行います。
演習グループが架空の事業所という想定で受講生の方々が支援員という感じです。

一つの計画書を創り上げる事の大変さと大切さについて実感していただけたかも知れません。
ファシリテーター初心者の私の至らなさにより話し合いが前に進まない事もあったかと思い申し訳なく思います。

当事者の方の『well-being』を目指して皆さんが頭を抱えて支援計画を考えられていました。

同じ事例を扱っているのに、各グループによって計画書の内容が異なるという事に人が人を支えるという面白さを感じたりしました。
個別支援計画が本人主体のものになっているかを何度も確認していく事が大切です。

私自身、学びの多い二日間となりました。


ヘルパー事業所においてはサービス管理責任者という役割は『サービス提供責任者』として位置付けられています。
サービス提供責任者専門の研修がないのが残念ですが、サービス管理責任者研修で学ぶ内容は活かされる事ばかりだと思います。
来年度以降、そらいろスタッフにも受講してもらいたいなと感じました。


このような学び多き場に誘っていただけた事に感謝して二日間の日程を終えました。
クタクタに疲れましたので、しっかり休んで明日からの支援業務にあたりたいと思います。

by tumanokokoro | 2019-11-12 18:59 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

サービス管理責任者等基礎研修 演習1日目_d0227066_18344488.jpg

本日の午後と明日に開催される『サービス管理責任者等基礎研修』にファシリテーターとして参加させていただいています。
今年度から講師陣に加わらせていただきました。

何度か準備の打ち合わせがあり、今日の本番を迎えました。
名だたる講師陣に加えていただいただけでも光栄な事です。
久々に感じる緊張感、新人職員の気持ちになっています。

研修はグループワーク中心で進められます。
私は2つのグループを担当させていただきました。

京都太郎さんという架空の事例について検討します。
本日は『ニーズ整理』を行いました。

事例を読み込み本人像を想像して行う訳です。
福祉の専門職としての視点で事例から『望み』『現状』を抽出し、『ニーズ』を導き出します。
本人さん個人や暮らしている環境のアセスメントも行い『ストレングス』を見つけ出します。

受講生の皆様はしっかりと事例を読み込み、頭を抱えながらワークに取り組まれていました。
話し合いが煮詰まっていそうな時や、不明な点についての補足などをファシリテーターとして担います。

本人の『望み』から考える事が大切だと研修内では伝えています。
望みと現状の間にあるギャップを埋めるものが『ニーズ』であるという事です。

ついつい支援現場においては『現状』から考えてしまいがちです。
『現状』を改善するために『サービス』を当てはめがちになります。

「休みの日が暇」だから、「ガイドヘルパーと出かける」という感じで・・・
それが悪い訳ではないのですが・・・

サービスありきで考え出すと、本人のニーズを見失うこともあります。
「休みの日が暇」だからと言っても「ヘルパーと出かけたい」とは限りません。

一人で楽しく過ごせる余暇活動が欲しいとか、友達が欲しいとか、家族に気兼ねなく一人でゆっくりしたいとか、ニーズは別にあることもあります。

大切なのは一人一人の方に寄り添って、『望み』を知る事ではないかと思います。
そして、支援者である我々が一緒に考える事が大切かと思います。

研修のお手伝いをさせていただきながら原点回帰する機会となりました。
明日も微力ながら頑張らせていただきたいと思います。


研修で得た事を活かしていきたいと思います。
そらいろヘルパーの皆さんが現場を支えてくれているおかげで、私は研修に参加する事が出来ています。
そらいろ代表として力を尽くしたいと思っています。



by tumanokokoro | 2019-11-11 18:31 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

施設見学 to ベテスダの家_d0227066_20354304.jpg

本日の午前中、ヘルパー勉強会として施設見学を行いました。
毎年、他事業所の見学をさせていただいています→こちら

今年度は京都市伏見区にあるベテスダの家です。

スタッフ7名でお邪魔させていただきました。
代表の私の前職場であり8年振りに訪問したかったのですが、所用の為欠席となり残念でした。

「そらいろのルーツを感じる事が出来ました」
見学後に、こんな感想を聞くことも出来ました。
デイサービス(生活介護)やケアホーム(グループホーム)での支援が個別対応で行われている事について驚きを感じているスタッフもいたようです。
個別支援計画に基づいたオーダーメイドの支援をされているのが特徴です。

「どこか、そらいろに似ている」
こんな感想もありました。

ヘルパー支援はマンツーマンが基本ですが、生活介護やグループホームの人員体制はマンツーマンではありません。
一人のスタッフが複数の利用者さんを見る事が大半の施設ではないかと思いますが、ベテスダの家は違います。

徹底した個別対応をされています。
各利用者さんの居場所を作り、個々に合わせたコミュニケーション方法に配慮し、みんなが好きな活動を行うという感じです。
それをデイ・ホーム・ヘルパーの各部署のチームで生活全般の支援をされています。

一人一人に合わせたオーダーメイドの暮らしを支えられているのではないかと思います。

そんな事業所の一員として私は11年間勤めさせていただきました。
各利用者さんに合わせた支援は一朝一夕にできるものではなく、スタッフ同士の話し合いやぶつかり合いも通して創り上げてきたように思います。

見学の報告を聞きながら、昔を思い出していました。

施設見学 to ベテスダの家_d0227066_20325326.jpg

デイサービスの説明後、近所にあるケアホームの案内もしていただきました。
向島の地に6ヶ所あります。

施設見学 to ベテスダの家_d0227066_20325441.jpg

ベテスダの家では、グループホームの事を『ケアホーム』と呼ばれているようでした。
以前はケアホームという制度がありましたが、改正によりグループホームに一元化されましたが敢えて旧制度名で呼ばれているいう事でした。
ここにも「グループで暮らしている訳ではなく、個別の生活をケアしている」という支援者の意思が込められているとのことです。

個別支援を大切にされているベテスダの家らしいこだわりですね。

そらいろもベテスダの家のように個別支援を大切にし続けられるよう、こだわりを持って支援していきたいと思います。

by tumanokokoro | 2019-11-08 20:08 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

ヘルパー勉強会 てんかんを学ぶ_d0227066_13511224.jpg

本日午前中、そらいろ事務所にて『ヘルパー勉強会』を開催しました。
テーマは『緊急時対応とてんかん発作』です。

ヘルパー支援中の緊急時対応についての想定と対応の仕方について確認と意見交換、てんかんについての学習と発作対応のロールプレイを行いました。

ヘルパー勉強会 てんかんを学ぶ_d0227066_13511496.jpg

てんかんについての学習資料はスタッフの手作りです。
勉強会の為に参考資料を調べて、まとめてくれていました。
研修を企画する中でいつも思いますが、準備段階が一番の学びになるのではないかと思います。

他のスタッフに教える為には、自分自身が理解しておく必要がありますので、自然と学びますね。
今回の資料は素晴らしく分かりやすいものでした。

ネットに掲載されている解説動画を使いながら進められました。
一般的な知識を学び、個別の利用者支援に当てはめて考えるという内容です。

ロールプレイも各スタッフが役割分担をして演じました。
てんかん発作が起こった時、ヘルパーはどのように連絡を行うかというシュミレーションです。

救急車を呼ぶこと、事業所や保護者への連絡など具体的に行いました。

全ヘルパーに関わる大切な内容ですので、今後も定期的に行いたいと思いました。

そらいろスタッフだけで行う『ヘルパー勉強会』は企画段階から学びは始まっており、職員育成において大きな役割を担っていると感じられました。
次々とスタッフから企画が挙がってくるような職場環境を創りたいですね。

by tumanokokoro | 2019-10-04 13:48 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

サービス管理責任者等基礎研修 事前打合せ_d0227066_21161182.jpg

本日の夜、サービス管理責任者等基礎研修の講師打合せに出席させていただきました。
今年度から研修講師の一員に加えていただき、今回が二度目の打合せになります→こちら

とても光栄なのですが、具体的な打合せをしていく中で不安も出ます。
私の役割はグループワークのファシリテーターであり、議論がスムーズに進む為のサポート役です。

研修目的は「サービス管理責任者として個別支援計画を作成できるようになる」という事です。
普段から自事業所スタッフに指導している内容ではあるのですが・・・
私の場合、独自の視点があったり、こだわりがあったりするので・・・
熱くなる事もあったりして。

また、自分が受け持つグループにどのような方が来られるかも不安です。
受講生の中には私よりも実務経験の長い方もおられました。
自分よりも先輩にはアドバイスしにくいですね。

受講生が取り組む事前課題に向き合いながら、研修目的から外れないように導いていかなければなりません。
頑張らないといけませんね。

今年度のテーマは『バージョンアップ』ですので、私自身が成長できる機会を与えていただけたことに感謝します。
本番は11月です。

まだ一ヶ月以上先だと気を緩めていると、あっという間にやってきそうな気もします。
気合いを入れて、頑張りたいと思います。

by tumanokokoro | 2019-09-26 21:16 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)

サービス管理責任者研修 打ち合わせ_d0227066_19442305.jpg

本日の午後、サービス管理責任者研修の講師打合せ会議に出席させていただきました。
私の所属は2グループでした。

今年度、サービス管理責任者研修の講師の一員に加えていただくことができました。
私の前職場の所長に声をかけていただき、この場にいさせていただく事になりました。

全36名の講師陣は素晴らしいキャリアの方ばかりです。
自分自身がこの場にいて良いものかと感じるくらいでしたが、自分自身のステップアップとそらいろの実績作りを思い頑張らせていただきました。

久々にお会いする方も多くおられ、懐かしい再会もありました。
大学時代の先輩にも再会するというサプライズがありました。
卒業以来なので約20年振りとなります。


打合せは、今年度に実施する内容について講師陣で意見を言い合いブラッシュアップするというものでした。
初めて参加する私は偉そうなことは言えませんが、率直な感想を伝えさせていただきました。

過去に2度、サービス管理責任者研修を受講したことはあったので、その経験は活かされました→こちら

しかし、今度は受講生ではなく、グループワークのファシリテーターとしての参加となります。
私に務まるのでしょうか・・・

不安半分、楽しみ半分の気持ちで資料に目を通しながらシュミレーションしました。

何事も経験です。
そらいろの今年度テーマは『バージョンアップ』です。

代表の私がスキルアップすることで、事業所全体がバージョンアップするのではないかと期待します。
今年度で講師の役を降ろされてしまわないよう、頑張って努めたいと思います。

by tumanokokoro | 2019-08-06 19:44 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)