2013年 07月 04日 ( 1 )

自立支援協議会 療育部会 その2

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今日の午前中、城陽市障害者自立支援協議会の療育部会の会議に出席しました。
療育部会に出させていただくのは二回目となります。


今回は市内の、とあるケースについて事例検討を行いました。
現在は成人であるAさんが、過去にどのような支援を受けてこられたかを追いかけるという試みです。

就学前から学齢期、思春期、成人へと続くライフステージの中、数多くの支援者、支援機関が関わります。
その支援の流れを支援者側が繋いでいけるように、城陽市でも『支援ファイル』の活用を考えているところです。

支援ファイルについて考える意味も込めて、今回の会議では事例検討という形で、Aさんという一人の方の支援を就学前から現在まで振り返るという事でした。


出された事例については、困難な事例であり、関係者の方々の努力や家族の方の苦悩を感じました。
このような事例が現在進行形で多くあるのだと思い、自分達の仕事の意味を考えさせられました。

いろんな意味で勉強になる部会となりました。

Aさんのケースを振り返る中で、当時の福祉制度についてなども出てきて、それも勉強になりました。
措置制度から支援費制度を経て、自立支援法になりました。
そして、今は障害者総合支援法ですし。


事例の方は自閉症の方でした。
数多くの福祉機関が関わる中、Aさんの障害特性などについて見たててくれるような機関の関わりがない感じだったのが気になるところでした。
本人の障害特性について家族や周囲が共通理解し、同じ方向で支援する事により、家庭や施設での過ごしが良くなる事もあったかもしれません。


とにかく良い勉強の機会となりました。
by tumanokokoro | 2013-07-04 12:57 | 地域の話 | Comments(0)

NPO法人ゆう・さぽーとが運営する『ヘルパーステーションそらいろ』が行う活動、ヘルパー支援の様子、代表の考え等を綴ったブログです。


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