移動支援や行動援護、身体介護の支援には『二人介助可』という支給決定があり、ヘルパー2人で担当させていただくことがあります。
二人介助の理由はケースにより様々ですが、移動支援や身体介護の場合は一人では介護が難しいという理由が多くあります。
行動援護の場合は、利用者さんが起こす行動への対応が一人では難しいという理由になります。
ガイドヘルプの場合、利用者さんへの直接介護、コミュニケーション支援に加えて、買い物等の支払い、道案内、安全確認など果たす役割は多くあります。
何気なくガイドヘルプの仕事をしているように見えて、実は色々な役目を果たしています。
ヘルパー一人では役割を担いきれない時には二人介助となります。
制度的には二人介助の支給決定を受けている方をヘルパー一人で対応しても問題はありません。
利用者さんの安全が確保され、支援の水準が下がらないのであれば良いのだと思います。
「この利用者さん、一人でも対応できるんじゃないの?」と思われるケースもあります。
実際に個々のヘルパーの力量やその日の利用者さんの調子によっては、二人での対応が不要に見える事はあります。
一人でも対応できるヘルパーがいることは頼り甲斐があり素晴らしいことだとは思いますが、大切なのは「対応できる」ことではなく、利用者さん自身が安心して過ごすことができるということだと思います。
一人でも対応できるけれど、利用者さんに大きな負担をかけていたり、ヘルパーの方がクタクタになってしまったりするのでは良い支援とは言えません。
継続して行える支援の形を作るのが利用者さんの生活にとって大きな安心となります。
選ばれし者だけが支援できるというような支援体制は、選ばれしヘルパーが抜けてしまうことで崩壊します。
大切なのは多くのヘルパーが支援に入れることだと思います。
支援技術を向上させることや利用者さんの行動を安定させる支援を行うことは当然ですが、お互いが無理せず自然と関われる時間を作ることが重要です。
ガイドヘルプの目的は行動障害に対峙することではなく、楽しいお出かけをすることです。
最近、二人介助の支援が増えてきています。
これを「支援者の力量不足」と嘆くのではなく、「手厚い支援体制を制度が後押ししてくれている」と捉えていければと思っています。
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