NPO法人ちゃれんじ

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そらいろと同じ城陽市にある障がい者支援の事業所です。
実施事業も同じ居宅介護、重度訪問介護、行動援護、移動支援、日中一時支援です。

そらいろより一年先輩の事業所で、開業前に話を聞かせてもらいに何度か訪れました→こちら
その頃の代表の方から替わられ、今は若い方がされています。

代表者が替わり、少しずつ業務改善を進められている事業所です。


今日は業務用コピー機を貸してもらうため訪れました。



事業所内には利用者さんが5〜6名がおられ、それぞれ楽しく過ごされているようでした。

そらいろと違い、ちゃれんじは場所が広いです。
10名くらいの利用者さんが一度に過ごすこともできそうです。
そらいろは、3名が限度かと・・・

今日も利用者さん同士が楽しそうに遊んでいました。
児童の利用者さんが多く、子どもの憩いの場のように見えました。

そらいろは場所が狭いこともあり、基本的に利用者さん一人で過ごす事が多いです。
ちゃれんじは複数で過ごす事が多いようです。


「おい、お前も一緒に行くぞ!」と子ども同士の関わりが多く見られました。
そらいろでは、あまり見られない光景です。

利用者さん2〜3人が二組、ワイワイと過ごす姿は新鮮に映りました。

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建物の外の敷地も広く、天気の良い日はのびのびと外遊びが出来そうです。
これも、そらいろにはない要素です。

広い敷地があれば、公園に行く必要がありませんね。
中でも外でも自由に遊べます!


子ども同士が張り合ったり、ハシャギ合ったり、時にはケンカしたりするような集団の中での活動は、そらいろでは味わえません。


そらいろが行うような『個別の活動』を好む方もいれば、ちゃれんじが行う「集団の活動』を好む方もいます。
集団の中で人間関係の作り方を学ぶことも出来ます。


地域の中に色々なタイプの事業所が存在することで、利用者さんは自分好みの場所を選び、使い分けることができるのではないかと思います。


「ちゃれんじ」と「そらいろ」の両方を利用されている方もおられます。
同じ利用者さんでも、その場その場での楽しみ方があり、役割があり、表情は違います。


同じ地域で活動する事業所同士ですので、これからも協力し合いながら、良きライバルとして切磋琢磨していければ嬉しく思います。
by tumanokokoro | 2015-01-06 17:14 | 地域の話 | Comments(0)

NPO法人ゆう・さぽーとが運営する『ヘルパーステーションそらいろ』が行う活動、ヘルパー支援の様子、代表の考え等を綴ったブログです。


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