宇治支援学校に迎え
2014年 03月 03日
今日の午後、宇治支援学校へ利用者さんを迎えに行きました。
宇治支援学校へは何度か訪問していますが、放課後支援の迎えで行くのは初めてです。
城陽市の移動支援では、学校に迎えに行くことは禁止されていますが、今回のケースは特別な事情があり、福祉課からも認められています。
堂々と正門から迎えに行かせていただきました。
下駄箱で利用者さんを待っていると、続々と生徒さんが出て来られました。
はしゃいでいる子もいれば、静かにやっている子もいて、人それぞれだなぁと感じました。
そらいろ利用者の生徒さんも何人か見かけました。
学校での姿を見るのは新鮮でした。
送迎バスに向かう人、福祉事業所の送迎車に乗り込む人、友人達と歩いて帰る人など放課後の過ごしは人それぞれでした。
そんな様子を見ていると、利用者さんがやって来られました。
学校から駅まで歩いて向かいました。
「中野さん、こっちやで」と道案内してもらいました。
さすがにホームグランドですね。
私は全くガイドできておらず反省ですね。
支援学校の普段の様子を見るのは新鮮でした。
「移動支援の学校迎えが、なぜいけないのか?」と考えさせられました。
市の福祉課には、深い考えと配慮があるのでしょうね。
今度、聞いてみたいと思います。
学校からの帰り道、はしゃいで帰る生徒さんの姿を見て、数十年前の学生時代を思い出しました。
私は友達が少なかったので、はしゃいでなかったですけどね・・・