カテゴリ:使いにくいシステム( 18 )

ちょっと不便に感じたこと 切符購入編

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とある私鉄沿線駅で切符購入をしました。
障がい者手帳提示により代金の割引を受けることができます。
購入時に駅員へ手帳を見せます。

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しかし、この駅は無人でした。
こういうケースはたまにあるのでヘルパーは慣れています。
券売機近くのカメラに手帳を見せて、駅員の確認をするパターンが多いです。

この駅では券売機近くにカメラは見当たらず・・・
「どうやって買うのかな?」と疑問に思いながらも券売機で購入手続きを進め、駅員が呼び出されるボタンを押しました。

マイクで他駅の駅員が対応してくれました。
「手帳をカメラに向けて見せて下さい」と指示がありました。
「カメラは後ろです・・・」

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券売機から離れた自動改札の横に!
一旦、離れてカメラに手帳を見せ、再び券売機へという動きになりました。
「券売機へお戻り下さい」と丁寧に駅員から指示を受け、購入を進めることができました。

券売機が空いていたから問題なしでしたが、もし行列ができていたら・・・
ちょっと手間ですね。

「なぜ離れた位置にカメラが?」という疑問を残し、この駅を後にしました。
by tumanokokoro | 2016-12-10 15:54 | 使いにくいシステム | Comments(0)

券売機のテンキー

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JR京田辺駅の券売機の左下に見慣れないテンキーがありました。
「これ、何?」と利用者さんに聞かれましたが、分かりませんでした。

車イスを使う利用者さんは券売機のボタンには手が届きませんが、テンキーには届きました。

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おそらく車イスの方向けの設備だと思いますが・・・
使い方がイマイチ分かりません。

テンキーの下に使い方の工程が書かれていました。

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これを見ながらやっても、やはりイマイチ分かりませんでした。
工程の2番にある『子供ボタン』は券売機の方についているので、そこまで手が届かないと子どもは買えません。

テンキーだけで済むようになっていないところに不備を感じますが、使いこなせるようになると便利なのかなとも思いました。

今まで何気なく切符を買っていた券売機にテンキーが付いているということを知ることができたことは収穫だったと思います。
by tumanokokoro | 2016-02-27 23:50 | 使いにくいシステム | Comments(0)

他の駅へ行ってくれとは・・・

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駅のエスカレータに関するエピソードです。

車いすの利用者の方との外出支援時、JRのとある駅へ行きました。
その駅は改札階からホームへ降りるのに階段とエスカレーターしかなく、車いすの方が降りる際にはエスカレーターの階段面の一部がフラットになり乗ることができます。

エレベーターのない駅では、よくある装置です。

この日は京都駅へ向かう為に、この駅を利用しました。

「いま、エスカレーターの点検中でして、乗れないんです」と駅員からありました。
ヘルパーの私が「点検はいつ終りますか?」と質問すると、「分からない」と返事がありました。

そして駅員は続けて「ここは無理だから、京阪電車の駅へ行ってくれるか」と。
「京阪の駅まで徒歩5分くらいだから、京阪に乗って、丹波橋で乗り換えて、近鉄で京都駅へ行ったらええ」と。


困る利用者さんと私。
「京阪へ行こか・・・」と利用者さんが決断し、JRの駅を出ようとすると、雨が降り出しました。

雨宿りでJRの駅に戻ると、先ほどの駅員が一言。
「この雨は、すぐ止むし、大丈夫や」

しばらくして、小振りになると・・・
「もう、行けるで」と。

さすがにカチンと来たヘルパーの私は、「京阪の駅へは行くので、放っておいて下さい」と駅員へ返しました。


そうこうしていると、JR駅のエスカレーター点検をしていた作業員が休憩のため改札の外に出て来られました。
私が作業員の方に点検作業の終わり時間を聞くと、もう終ったとの事。

作業が終った旨を、私から駅員に伝え、JRに乗る事になりました。



なぜ、駅員は「エスカレーター点検がいつ終わるのか?」を作業員に聞いてくれなかったのか
点検終了時間が分かれば、私達は『待つ事』と『京阪へ行く事』の選択をする事ができたのに。

私達は急いでいませんでしたし、点検作業が20分かかるなら待つ事はできました。

まして、JRなら190円で京都駅まで行けるのに、京阪・近鉄と乗り継ぐと870円かかります。
京阪・JRと乗り継いでも350円かかる計算でした。

エスカレーターの故障ならまだしも、点検で、なぜ遠回りをしないといけないのか。
それを、なぜJR駅員に決められなければならないのか?

モヤモヤした思いを抱き、駅員に言い返そうかと思い、利用者さんに確認したところ「言わなくていい」とのことでしたので、その場はやりすごしました。


支援後にJR西日本にはキチンと苦情を言わせていただきました。

良い駅員の方もおられるだけに残念です。
by tumanokokoro | 2014-07-09 22:24 | 使いにくいシステム | Comments(0)

四条烏丸駅のバリア

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京都市内中心部の四条烏丸駅構内にある階段昇降機です。
地下鉄四条駅から阪急烏丸駅に向かう途中にある階段の端に設置されています。

約20段の階段が行く手を阻む為、この昇降機を使うことにしました。


昇降機に係員呼び出しボタンがあり、押すと駅員がやって来ました。
駅員の指示に従って乗車します。

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介助者の私は先回りして上で待ちました。
昇降機は動き出すとアナウンスが流れます。
「只今、リフトが動いています」というようなアナウンスが流れ続ける中、ゆっくりと上昇します。


この機械は便利だし、スゴイなと思いますが・・・
ここの階段をバリアフリーにする方法は他になかったのかと思いました。

スロープを付けるとか。
エレベーターにするとか。

駅員の助けがなくても移動できる手段があれば、もっと気楽に約20段のバリアをクリアすることができるのですが。


恐らく、スロープやエレベーターの案も出たのでしょうけど。
最善策として昇降機になったのだとは思いますが、毎日この駅を使う車イスの方は面倒臭いだろうなと感じました。

このような駅は他にもありますね→こちら
by tumanokokoro | 2014-06-04 18:39 | 使いにくいシステム | Comments(0)

駅員さんが一人だと・・・

ガイドヘルプ中、とある駅で障がい者割引で切符を買おうとしたところ、駅員さんがおられませんでした。

券売機で割引切符を買う際、駅員さんが出てきて障害者手帳の提示を求められます。
それが、なかなか出てこられません。

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駅員室を見ると、駅員さんはホームにて車椅子のお客さんの手伝いに行っておられると表示がありました。

この駅は駅員さんが一人だと分かりました。

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駅員さんが戻るまで切符が買えません。
券売機の前で待ちぼうけです。


電車が到着し、乗降の手伝いが終わり、駅員さんが戻って来られ、切符を買う事ができました。

電車を一本逃してしまいましたが、仕方がありません。

駅員さんは一人で大変ですね。

いつも、ありがとうございます。
by tumanokokoro | 2013-09-27 20:02 | 使いにくいシステム | Comments(0)

山陽電鉄 障がい者割引の切符

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神戸から西へのアクセスに欠かせない山陽電鉄です。
今日のガイドヘルプで利用しました→こちら

障がい者割引の切符を購入しようと券売機に向かいましたが・・・

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券売機には『車椅子ボタン』があり、障がい者割引の切符購入の為に押しましたが、反応しませんでした・・・
どの券売機のボタンも反応しません。

困った私は券売機隣の電話で駅係員に連絡しました。
駅員から「買えるように設定します」と言われると、券売機の車椅子ボタンは反応しました。

どうやら、障がい者割引の切符を買うには駅員に伝えてから券売機に向かわないといけないようでした。

そのシステムを知っていれば困らないかもしれませんが、初めて使うものには分かりません。
特に『買い方』の説明もありませんでしたし。


ちょっと、困った時間でした。
これも、社会勉強ですね。

電車会社間で切符の買い方について統一してもらえていると助かるなぁと思います。
by tumanokokoro | 2013-09-21 21:40 | 使いにくいシステム | Comments(0)

ふれあい灯

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イトーヨーカドー六地蔵店内に置かれていた『ふれあい灯』と呼ばれる物です。
気になるので、説明書きを読んでみました。

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何かしらの手助けが必要な方が押すボタンのようです。
ボタンを押すと、周りの人は店員を呼ぶか手助けしてくれるかの対応をしてくれるようです。


しかし、このシステムを理解していないと周りの人は対処のしようがないでしょうね。
結果として、押した人間は立ち尽くす事になるかも・・・


ボタンを押してみたい衝動にも駆られましたが、困っていることがないので押しませんでした。
もしかしたら、えらい音がなるかもしれませんしね。
by tumanokokoro | 2013-08-16 19:36 | 使いにくいシステム | Comments(0)

東京の街を歩いて感じたこと

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長い東京出張を終えました。
大都会は人が多くて、街を歩くだけで疲れました。

上の写真は研修機関の最寄り駅だった東京メトロ東西線早稲田駅の階段昇降リフトです。
早稲田駅にはエレベーターは設置されていないのか、ここの出口にはないのか分かりませんがリフトが付いていました。
早稲田駅は、その名の通り早稲田大学の最寄り駅でもあり、学生が多く利用していました。
階段には人が溢れていました。

「これじゃ、リフトは使いにくいだろうな」と思いました。


この出張中、研修後に東京の街を散策しました。
地下鉄やJR、都電などを利用したバリアフリー調査です。

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街を散策して感じた事は、私が思っていたより街は古いという事です。

先ほどの早稲田駅も古かったですが、山の手線の駅の中にも古い構造の駅がいくつかありました。
古い駅にはエレベーターや多目的トイレが見当たりません。

そして、山の手線はホームが狭い割に人が多いですね。


新宿の街は綺麗でしたが、人が多すぎで普通に歩くのも困難な感じでした。
電動車椅子で移動している人を数名見かけましたが、人ごみを掻き分けて進むのは大変そうでした。

あとは東京の街は坂が多いのと、大通り以外は道が狭く、歩道がないところもありました。
これもバリアになりますね。


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東京駅や新宿駅の構内は広大でした。
しかし、所々に階段が多く、スロープがない古い感じの通路もチラホラ。
新宿駅の西口から東口に移動するのも一大事な感じでした。


後は電車の路線が多くて分かりにくい事も大変です。
これは、地元の人は慣れているんでしょうけど。


東京みたいに街が広大になるとバリアフリー化するのは時間がかかるのだと思いますが、日本の中心都市が不便では困りますね。


車椅子の方だけではなく、ベビーカーで移動するのも不便だと思います。

誰もが暮らしやすい街になれば良いですね。



余談ですが、東京みたいに人が多く、電車の路線図が複雑なところでは、私はガイドヘルプをする自信がありません。
東京のガイヘルさんを尊敬します。
by tumanokokoro | 2013-07-18 20:06 | 使いにくいシステム | Comments(0)

6・3・3である必要性は

そらいろを開業して、障がいがある学齢期のお子さんの支援に入るようになり、特別支援学校の存在が近く感じられるようになりました。


支援学校には小学部、中学部、高等部とあり、通常の学校と同じく6・3・3年と通われます。

私は教育について詳しくないですし、支援学校の授業内容は知りません。
中学部辺りから、職業訓練を意識したカリキュラムが始まるような噂を聞く程度です。


「なぜ、特別支援学校は通常の学校と同じく6・3・3年で終わるのでしょうか?」と疑問を持つ事があります。

教育に関して特別な配慮や支援が必要な生徒が通っているという事は、通常の学校より授業の進み具合は遅くなるのではないかと思います。
ゆっくりペースで授業をするのに、通う期間が同じであるという事は、授業内容が省かれているという事ではないでしょうか?

支援学校には、いろいろな障がいを持った生徒さんが通われていると思います。
多様な生徒に個別的な教育が必要であるという事ではないかと思います。

知的障がいの程度によって学ぶスピードは違います。
スピードが遅い子のペースに合わせてこそ、特別支援の教育ではないかと。


学校の現場は大変だと思います。
教師の力量も必要だと思います。


限られた期間の中で教え込もうとするから窮屈になるのではないかと・・・
例えば、高等部3年になれば就職に向けて実習などをしていると思いますが、就職に向けて力不足だと思われた場合、もう一年教育を受ける事が生徒のためになるのではないでしょうか?

『ある一定の年齢になったから卒業』というのは・・・
普通校なら、留年もあるわけですし。



一人一人の違いを認め、個別に効果的な教育を行う事こそ、真の教育ではないでしょうか。
期間で区切らず、個別の達成度などに応じて教育を行っていくというシステムの方が、教育効果は高いようにも思います。


18歳になれば、就労や福祉の場にバトンタッチみたいな構図が当たり前になっていますが、柔軟性に欠ける画一的なシステムですね。



そんな事をボンヤリと考えています。
by tumanokokoro | 2013-04-29 15:03 | 使いにくいシステム | Comments(0)

エレベーターがあれば

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某駅での光景です。

ベビーカーを押した女性が駅ホームから改札口へ降りる為、エスカレーターの逆運転を依頼していました。

この駅は高架駅です。
改札口は1階、ホームは2階です。
階段とエスカレーターのみの設置です。


ベビーカーや車椅子の方は、エスカレーターを利用する事になります。
特殊なエスカレーターで階段部分の板が2〜3枚フラットになるようになっています。
そして、駅員の操作により、上り下りをします。

特殊なエスカレーターについては「よく考えているなぁ」と感心しますが・・・
エレベーターがあれば、解決する問題ですね。


この駅付近は、今後、発展しそうな地域なだけに、早くに解決させた方が良いように思います。

子育て世代も高齢者世代も障がい者も、誰もが暮らしやすい地域を作りたいですね。
by tumanokokoro | 2013-02-04 16:11 | 使いにくいシステム | Comments(0)


NPO法人ゆう・さぽーとが運営する『ヘルパーステーションそらいろ』が行う活動、ヘルパー支援の様子、代表の考え等を綴ったブログです。


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