ブログトップ | ログイン

ヘルパーステーション そらいろ

個別の支援について考える日

d0227066_20422956.jpg


「一人一人に合わせたオーダーメイドの支援」というのを大切にして、そらいろの支援を行なっています。
言葉にすると簡単で当たり前のことなのですが、実現し続けることは難しいと感じる毎日です。

本日、ケース会議や自立支援協議会専門部会の出席、研修打ち合わせと忙しくさせていただきました。
障がいがある方への支援について深く考えさせられた一日でした。


一人の方の日中活動を支える為に連携して動くヘルパーと相談員、デイサービス職員。
長い時間をかけて培ってきた信頼関係があります。

現場のスタッフを後押しできるよう、制度面での調整を行うことの大切さを実感したケース会議でした。



児童虐待を防止する為の地域の仕組みを学んだ自立支援協議会の専門部会でした。
しかし、増え続ける虐待ケース。
そして、通告しても解決に導けない現場のもどかしさ・・・

児童本人だけでなく、保護者へのサポートの大切さを感じた時間でした。



個別の障がい特性に合わせた構造化の支援について考える必要があります。
明日のそらいろ勉強会でのテーマは『自閉症支援』です。
特性に基づいた支援の工夫(構造化)について学びます。

講師との打ち合わせでは、個別の事例について深めました。
ある意味、ケース会議のようになりました。

構造化の支援は画一的なものではなく、個別に合わせて行うものだと思います。
「必ず、こうしないといけない」という正解があるわけではなく、対象者の方と相談しながら決めていくことです。
支援を行いながら評価をしていくランニングアセスメントも大切になってきます。


『一人一人に合わせたオーダーメイドの支援』というのは、個別の障がい特性に合わせて行う支援の工夫(構造化)を行うことなのだと思います。
その結果、適切な支援が行われ、虐待も起こりにくくなると思われます。

支援者として分かっていることなのですが、なかなかできていないことです。

明日の勉強会で、再度、個別の支援について考えていければ良いですね。
by tumanokokoro | 2017-07-13 20:31 | 大切にしている事 | Comments(0)