懐かしの我が母校に立ち寄って考えたこと

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先日、フラッと母校の佛教大学へ立ち寄りました。
卒業して、もう何年になりますかね・・・
18年くらいでしょうけど、数えるのが恐ろしいくらいです。

あの頃は若くてイケメンだったなぁと振り返りながらキャンパスを歩きました。
懐かしの場所を巡るつもりで来たものの、時代の移り変わりは早く、半分くらいの景色は変わっていました。

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こんなドーム型の建物の建設も始まっていました。
私が知っている1号館や2号館、3号館は跡形もなく消え去っていました・・・
まあ、当時から古い建物でしたが。


懐かしの大学に立ち寄った後、本来の目的地だったグループホームの見学へ行きました→こちら

佛教大学から徒歩10分ほどの距離にありました。
私が卒業した頃に設立されたグループホームでしたので歴史があります。

こちらのグループホームには若いスタッフが目立ちました。
自己紹介させていただくと、何と私の後輩でした。
だいぶと離れた後輩ですが・・・

佛教大学を3年ほど前に卒業した方が立派に職員として働かれていました。
世話人として夜勤に入っていたスタッフは現役の佛教大学生でした。

近くに大学があるという立地条件もありますが、福祉を学ぶ学生との関わりがあるというのは羨ましく思いました。
アルバイトで入った学生が職員として就職するという形もあります。

若くて熱心な人材の繋がりを継続的に持つという意味では学生との繋がりは貴重ですね。
そらいろには学生との繋がりはありません。

現在は新卒採用の求人を出していますが、なかなか声はかかりません。
普段からの学生との関係づくりから考えていかないと難しいのかもしれないと感じました。


我が母校は遠くて関係づくりは難しいのかもしれませんが、城陽近辺にお住いの佛大生がおられるかもしれませんので繋がりたいとは思います。


若い力をそらいろに!
そう思いながら、母校を後にしました。
by tumanokokoro | 2016-07-12 23:56 | つぶやき | Comments(0)

NPO法人ゆう・さぽーとが運営する『ヘルパーステーションそらいろ』が行う活動、ヘルパー支援の様子、代表の考え等を綴ったブログです。


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