妖怪ウォッチ講座
2015年 08月 21日
「ジバニャンは地縛霊の猫なんですよ」
「ひきコウモリはクローゼットに住んでいるんです」
最近、利用者の方から教わっています。
『妖怪ウォッチ』というものが子どもの間で大ブームだということは知っていましたが、キャラクターなどは全く知りませんでした。
ジバニャン、ウィスパー、コマさん・・・などなど、覚えきれません。
個人的にはウィスベエというキャラが好きになりました。
ウィスベエはウィスパーの過去の姿で、戦国武将の石田三成に使えていたようです。
キャラクターには過去があるのがすごいです。
ジバニャンに似たようなキャラで、スイカニャンやイチゴニャン、ブシニャンなどなど、いっぱいいるのも驚きました・・・
キャラクターを考える仕事の方も大変です。
キャラには属性があったり、役割があったり・・・
話を聞きながら、そらいろの人材育成について考えてしまいました。
各スタッフにも属性(適正?)があり、それに合わせた役割が必要なんだと。
奥が深い話です。
妖怪ウォッチ、恐るべしです。
妖怪ウォッチ2には『本家』『元祖』『真打』と3種類あるようです。
どう違うのかもご教授いただきました。
ウィスパーが使うという『妖怪パッド』を使って勉強しないといけませんね。
妖怪パッドの定価は7800円のようです。
iPadに比べると格安ですね。
子どもの文化とは、奥が深いものです。
3年前にも、カードゲームについて教えてもらったことを思い出しました→こちら
ブームは移り変わりが早いですね!
ついていけません。