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ヘルパーステーション そらいろ

京都府強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)

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今年度から始まった強度行動障害支援者養成研修を、そらいろスタッフが受講しました。
基礎研修と呼ばれる二日間の研修でした。

昨年度まで実施されていた『行動援護従業者養成研修』に替わる新たな研修です→こちら
行動援護の研修と同等資格を得るには、秋頃に開催予定の『実践研修』を修了する必要があります。


制度改革により行動援護のヘルパーは行動援護従業者養成研修相当の研修受講が必要となります。
今後、新たに働くヘルパーには受講してもらう必要がある研修となります。


研修の内容は強度行動障害の理解や自閉症の特性理解、コミュニケーション支援、虐待防止などなどです。
『そらいろ勉強会』でも行っているような内容です。

強度行動障害と呼ばれる行動をされる方への適切な支援には、障害特性の理解が不可欠だと思います。

しかし、『強度行動障害』という用語には違和感を感じます。
元々は行政用語であり、強度行動障害という障害はありません。

不適切な環境や支援を受ける中で、本人さんが自己防衛や意思表出のカタチとして起こされる強い行動を、周囲が『行動障害』と呼んでいるに過ぎないと思います。
もちろん、『自閉症=行動障害』ではありません。

そんな事は、この研修を受けると理解できるのだと思いますが。

講師陣は素晴らしい実践家の方々ばかりでした。
そらいろ勉強会で講師をしていただいた方もおられました。
勉強会の格が上がりますね!


二日間の研修を受けたスタッフが、明日から素晴らしい支援をしてくれるものだと期待しています。
お疲れ様でした。

by tumanokokoro | 2015-07-22 23:05 | 研修・セミナーの参加 | Comments(0)