一般の客とは?

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ガイドヘルプの支援でバスに乗っていた時の出来事です。
市民の足とも言えるコミュニティバスです。

「キャーーーー!」と甲高い声が出ちゃった利用者さん。
いつもより元気でハイテンション。

バス内には、他の乗客なしでした。


次のバス停で乗客が乗る前にバス運転手が、こちらを振り返り一言。
「一般のお客さんが乗りますから静かにしてくださいね」

愛想笑いで返しておくヘルパー。

「一般のお客さん」という表現が気になりましたが、言わんとすることは分かりました。


そして、我々がバスを降りる際、ヘルパーが運転手さんに一言声をかけました。
「お騒がせしました(社交辞令)」

すると、運転手さんから思いもよらぬ言葉が・・・
「その子、公共交通機関に乗せたらあかんのちゃう?」
「そんな奇声上げてたら、迷惑やで」

さすがに愛想笑いで返せなかったヘルパーの私は・・・
「それは、あなたが決めることではない」
「正式にバス会社に苦情を入れさせていただきます、◯川さん」と感情を抑えてお伝えできました。

ハラワタは煮えくり返っていましたが。


降車後、利用者さんを送り届け、バス会社に苦情を入れさせていただきました。
さすがに苦情係は丁寧に受け答えしてくれます。
「それは、お客様の言う通りです」
「運転手が戻りましたら、厳重注意させていただきます」

苦情対応マニュアルがしっかりしているのでしょうね。
以前に苦情を入れた時と応対は同じでしたので。

以前に苦情を入れた後、同じ運転手が同じ対応をしたので、苦情を入れた旨を伝えたところ、「そんなん聞いてない」と平気で答えていました。
現場はそんなものでしょうね。

苦情対応マニュアルの整備より、本当に心からの反省を望みます。


感じが良い運転手さんが少なからずおられるだけに残念です。



バス内で騒いだり大声を出すことを許せとは言いませんが、「乗るな」と言われる筋合いはありません。
Commented by 通行人 at 2015-06-04 01:15 x
社会生活を送る上では、相応しい立ち居振る舞いは要求されて当然だと思います。個人の権利より公共の福祉です。まあとにかく、その運転士がどういうつもりでの発言かはわかりませんが。今回たまたま他に乗客がいなかったが周りの迷惑を考えてのことか、障害者本人が乗車を嫌がってると思い本人に対する配慮だったのか。
Commented by tumanokokoro at 2015-06-04 21:22
ご意見いただき、ありがとうございます。
ご本人さんは嫌がっておらず、機嫌よく乗っておられました。公共の福祉は大切ですね。そこは否定していません。
これからも、よろしくお願いします。
by tumanokokoro | 2015-06-01 23:17 | つぶやき | Comments(2)