発達障害のある子どもと話す27のポイント
2013年 08月 13日
先月の東京での研修時に購入した参考書です。
出版社が京都の会社なので、東京で買う必要はなかったのですが、タイトルに惹かれて購入しました。
『子ども』と限定されているところに惹かれました。
子どもに特化した何かがあるのではないかと。
中はチャプター毎に説明がされています。
発達障害のある方は、話し言葉を聞いて理解する事が苦手な方が多くおられます。
我々、支援者は『分かるように話す』ことが求められると思います。
ダラダラと長く話すよりも、簡潔に意味を伝えるように話すことや、回りくどい言い方は避けるなど、日々、工夫は行っていますが、これを読み、更なるスキルアップを目指したいと思います。
ただ、私の場合はコミュニケーションのスキルがあっても、コミュニケーション自体が苦手なので、根本的にはそこから治す必要はあります。