あれもダメ、これもダメ、言っちゃダメ

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そらいろの利用者さんの約半数は未成年の方です。
小学生の児童さんと過ごす事が多くあります。


私はそらいろを始めるまで、障がいがある大人の方の支援しかした事がありませんでした。
だから、初めて子どもの利用者さんと出掛けた時は非常に緊張しました。
最近は緊張感は溶けてきましたが、少しずつ難しさを感じています。


『子育て』『しつけ』『成長』という観点が子どもの支援には関わってくるように思いますが、私個人は全てにおいて未経験です。

私は利用者さん本人の意思に沿って行動できるようサポートするように心掛けていますが、それが『子どもの好きなようにさせている』『大人が正しい行動を教えないといけない』と言われると何も言えません。

子どものしつけは親だけではなく、社会全体で行うものだと聞くこともありますが、ヘルパーの立場でもそうなのでしょうか。

「ダメなことは叱ってください」
「○○はさせないで下さい」
などとお願いされる事があります。

もちろん非社会的な行動は注意しますが、時には大人の都合を押し付けているだけのような気もしてしまい悩みます。
あれもダメ、これもダメと禁止ルールばかり作ってしまっているような・・・
『しても良い事』『適切な方法』に導くように心掛けますが、最近は、何が適切な方法なのかも悩んでしまいます。



とある事業所の方が「子どものうちに適切な支援をする事で、大人になって苦労しないようになる」というような事を言われていたのを思うと、自分の支援について責任感を感じます。

そらいろには、子どもの支援が上手なスタッフもいますので、私自身も学ぼうと頑張っていますが・・・



「子ども目線で、深く考えず、一緒に遊ぶんですよ」と聞くこともありますが、私には一番難しい事かもしれません。


子育て本でも読もうかなと思ったりもします。



子どもの支援を通して感動するのは、成長を感じる事が多くある事です。
身体の成長も含め、精神的にも大人になっていく過程を感じる事ができます。
彼らが大人になっていく姿を横で見守りながら、私も一緒に成長できれば幸いですね。
by tumanokokoro | 2013-05-25 09:36 | つぶやき | Comments(0)