駅で過ごす支援
2013年 01月 16日
今日の午後は、放課後の過ごしの支援を行いました。
そらいろ事務所にて過ごす予定を利用者さんに伝えて駅に向かいました。
駅に着くと、まず外から電車の見物をしました。
「外から見る」と希望を言ってくれたので、しばらく見物しました。
「何時何分の電車まで見る」と利用者さんの中で決めていたようで、ある電車が通り過ぎると改札に向かいました。
その後、駅のホームで電車を見物してから乗車。
富野荘駅で下車した後、少し考えて・・・
「そらいろで遊ぶのしない」との事。
「お菓子買って、電車見る」と希望されました。
こんなにハッキリと伝えてもらえると分かりやすいですね。
そらいろに行くのは強制ではないですし、過ごし方は自由です。
駅の待合室で電車を見て過ごしました。
待合室は暖かく、居心地は良いですね。
私のiPhoneで電車の写真を撮影しています。
その後、私の写真も撮ってくれました。
私がピースサインをすると、利用者さんから「5本立てて」と声をかけられました。
指5本の事かと思い、手をパーにして撮影してもらいました。
撮ってもらった写真はこちら。
私の顔は切れていましたが、手のパーは写っています。
今日は駅で過ごす時間が長かったですが、利用者主体の行動が出来たと思い、満足しています。