変えられる日

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城陽の町にも演説の声が響いています。
国の将来を左右する選挙が近づいてきましたね。

第三極やらで、たくさん政党ができたり合併したりして、訳が分からない状況になっていますが・・・
比例区の投票時に戸惑う人は多いかもしれませんね。


ヘルパーステーションそらいろの事業所として応援政党はありませんし、当然、政治活動はしていません。
選挙に行く行かないは個人の自由でしょうし。



そらいろを開業してから、現行の法律に沿いながら事業を進めている訳ですが・・・
制度に忠実すぎるため、利用者の方から時々、きついお言葉をいただく事もあります。

たいていは「融通が利かない」です。

役所の人間が浴びせられるであろう言葉を、私もよく浴びせられます。
そして、私の回答もまた、役所ちっくになっています。


移動支援利用で支援学校に迎えに行っては行けない。
移動支援利用時にヘルパーが運転しては行けない。
利用キャンセル時はキャンセル料が発生する。
ヘルパー個人の車を使って利用者の支援をしてはいけない。
などなど、国や市町村が決めたルールが多くあります。

そらいろはそれを忠実に守っているだけです。
忠実に守っているだけで、結構批判を受けます。

これって、どういう意味なんでしょうか?

利用者ニーズと現行の福祉サービスが噛み合っていないのでしょうか。
要するに、『使いづらい制度』になっているのでしょうか?

福祉サービスは、ほぼ税金で賄っています。
税金の使い方については、国民が決めるべきだと思います。

「障がいがある方が暮らしやすい社会にしないといけない」と思う国民が多ければ、福祉制度は変わると思います。
国民の声がなければ、現状は変わらないと思います。


私は思います。

現行の福祉制度を使いやすくしたいのならば。
単一の事業所にクレームをぶつけるのではなく、大元を変える努力をしないと。

事業所にクレームをぶつけて、その事業所が創意工夫の中で制度外のサービスを提供したとして、問題は解決したのでしょうか?
個々人の問題は解決しても、社会問題としては解決しません。

声が大きい利用者さんが、自分の都合だけを押し通しているだけに過ぎません。



今は、良い時期だと思います。
大人であれば、みんな、国を変える事ができる一票を持っています。

選挙にいくのは自由だと思いますが、せっかくの権利を行使しないのは勿体ないように思います。

誰もが暮らしやすい社会を作る為に、できる事はしてみましょう。



選挙カーを見ながら、そんな事を思っていました。
政治家さんも選挙前だけでなく、当選後も地元を大切にしてもらいたいと思いますけどね。
by tumanokokoro | 2012-12-06 22:23 | つぶやき | Comments(0)