願い事は大きすぎず現実的に
2012年 09月 11日
今日は完全休養日です。
久しぶりに妻と二人でお出かけをしました。
行き先は鈴虫寺です。
願い事を叶えるお寺として有名ですね。
私は初めて行きました。
お寺に入ると、まず大広間に通され、説法を受けました。
約30分のお話でした。
願い事の仕方や願い事の叶え方などを、笑いを交えた楽しいお話でした。
まず、願い事の選定については、現実的に達成できそうな事をお願いするという事。
恋人がいない状態で「結婚したい」と願っても、現実味がありません。
まずは「恋人ができますように」と願うとのこと。
このように、願い事も段階を経て行くものだと。
千里の道も一歩からですね。
また、お寺に願うだけではなく、自分自身も努力をするという事も大切だとの事。
くじけそうな時、お守りが守ってくれるようです。
願い事を持つ事は、前向きに生きる事にも繋がるとのこと。
「ふむふむ」と感心させられながら、お寺を後にして、お地蔵さんに願い事をしました。
願い事の内容は・・・
ヒミツです。
夫婦で同じ事を願いました。
ちなみに、鈴虫寺では叶わない願い事もあるそうです。
家内安全と商売繁盛です。
基本的にお守りは、持っている人だけを守るものらしく、自分以外の家族までは守ってくれないようです。
商売も同じく、会社全体までは守ってくれないのでしょう。
会社は社員全員で守るものですね。
そらいろはヘルパーさんの力で守られています。