U市障害福祉課からの話
2012年 09月 05日
用件は・・・
「当市の方で、移動支援の事業所を探している方がおられる」とのこと。
U市の障害福祉課から直接、利用希望の方の話を聞くのは初めてです。
この件、例の事件が関係しています。
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でも、何か乗り気になりませんでした。
聞いたケース内容が曖昧で、実態が掴めなかったことも一因ですが、それよりも、市の福祉課が直接電話してきた理由に納得できませんでした。
その理由は・・・
某事業所が市の指定取り消しになった事で、不利益を受けた利用者の方々。
その利用者の方々は、某事業所ではなく、U市に対して不信感を持っているとの事。
だから、某事業所がなくなった責任は、市に取らせるとの事で、市に事業所探しをさせているとの事・・・
なぜ・・・??
不正受給をしていたのは、事業所の責任ではないでしょうか?
そして、その不正に利用者の一部も関わっていたとの事。
行政からの勧告に対して、改善できなかったのは事業所の責任ではないでしょうか。
市に責任があるのでしょうか?
私は、この不正の件を詳しく知りませんので、間違った見解をしているかもしれませんが。
私は気持ちで仕事をするタイプです。
『単価が高いから仕事を受ける』というタイプではありません。
単価は気になりますけどね・・・
この仕事、受けようか、受けまいか・・・
事業をするという事は、決断を迫られる事ばかりですね。