改造人間にされそうな恐怖感との戦い
2012年 07月 17日
特に悪い所があるとの事ではなく、健康診断的な検査をしたのですが。
身体の中を磁気の力を使って詳しく診る検査です。
身の回りから金属類を取り外され、台に載せられ、手足を拘束され、機械の中に通されます。
「音がうるさいので、我慢してください」と言い残されました。
もう、私の不安感はMAXでした。
そして、間もなく・・・
ブーブーブーブー!
ガンガンガンガン!
ウォンウォンウォンウォン!
時々、バソコンの音も・・・
「もう、どうにでもなれ!」
そんな気持ちで、約20分過ごしました。
「騙されたな!愚かな奴め!」
と悪の組織が登場し、人造人間に改造されなくて良かったです。
人生初のMRI検査でした。
人は、初めての体験では、恐怖感を覚えるもんですね。
身体を拘束され、意味が分からない場所で、見通しが付かない時間を過ごす事が、こんなにも苦痛で不安感が強い事を実感しました。
こんな体験、福祉現場で利用者さんに、させていませんか?
悪の組織に成り下がってはいけませんね。
また、訳の分からない記事を書いちゃいました。
MRI検査を受けながら、こんなしょうもない事を考えていました。