相談支援研修の休み時間の光景
2011年 12月 22日
出席者の方の多くは、相談業務に従事されている方です(当たり前ですが・・・)
私は相談支援の仕事はしていませんが資格だけ持っている人間です。
本業はヘルパーですので。
相談業務をされている方は、おそらく多くのケースに関わっておられて、常に連絡を取る必要があるようで、研修の休憩時間になると・・・
研修室の外は、あちらこちらで「もしもし・・・」の嵐。
皆さん、体が2つも3つも欲しいような感じでしょうね。
私は・・・休憩時間に電話連絡する相手はいません。
しかし、慌ただしく行動させていただきました。
今回の研修は京都府下から障がい福祉の相談業務をされている方が集まっておられます。
相談支援の仕事をされている方は、地域の社会資源を探しておられます。
これは『そらいろ』をアピールするチャンスです。
名刺とゆうさぽ通信と情熱を武器に挨拶回りです。
「ヘルパー事業所を立ち上げるの?うちには受けてもらいたい利用者さんがたくさんいますよ」という声をたくさんいただく事ができました。
有り難い話です。
地域の皆様のお力になれるように、準備に励みたいと思います。