施設長の大変さ
2011年 11月 16日
現在の仕事も責任ある立場を任せていただいているので疎かには出来ない。
辞めて行くからといって無責任な仕事は出来ない。
この事は、現職場の施設長からもお願いされているが、お願いされなくても当然の事と心得ている。
現職場の施設長さんに退職の意思を伝えたのは7月で、この時には応援してもらえた。
その後、9月ごろに「主任が簡単に辞めるな」と批判をされた。
そして、今は再び、起業活動を応援するような雰囲気で話をされている。
私の起業活動に役立ちそうな研修を教えてくれたり、障害者福祉政策の展望の話をしてくれたり・・・
「仕事中は、起業活動の事は忘れてくれ」的に言われていたように思うのだが・・・
応援してもらえる事は嬉しいが、また批判される日が来るかもしれないと思うと複雑な気分。
施設長も「個人として応援したい気持ち」と「施設長として言わざるを得ない気持ち」があるのかもしれない。
私も事業主になれば、気持ちが分かるようになるかもしれない。