言葉は記憶からこぼれ落ちる
2011年 09月 22日
「あの時、こんな風に言った」と、言った言わないの水掛け論になることもあるくらい。
それくらい『話し言葉』は儚いもの。
だから大事なことを決める時は、決定事項を文書に残しておく。
そういう社会になっている。
「あの時、応援してくれる」と言ったのに・・・
と裏切られることがないように。
約束事は文書が良い。
それが信頼関係を保つ秘訣かもしれない。
自閉症の方への支援は視覚的に行うことが多いが、やはり記憶に残りやすいし、後々で再確認できるので安心なんだと思う。
それは、誰しも同じこと。