給付費って上手くできているのか??
2011年 06月 06日
収入の大半は障害者自立支援法からの給付費。
支出の多くは人件費。
その他、事務所の賃料や水光熱費、通信料などなど。
初期のスタッフは3〜5人として試算。
平日は夕方の移動支援が多いかな・・・身体介護かな・・・
休日は長めの移動支援が多いかな・・・
なんて予想を立てながらの予算立て。
こればっかりは始めてみないと分からないところもあるが・・・
計算すればする程、給付費の額が「生かさず、殺さず」である事を感じる。
大儲けはできないが、真面目にやっていれば持続し続ける事ができる感じ。
給付費以外に「処遇改善助成金」や「特定事業所加算」なるものあり、キッチリと事業を行っている事業所にはご褒美的なものもある。
事業をやるからには継続しないといけないので、経営努力していかなければならない。
しかし、人件費が大半を占める状況では、なかなか経営努力は難しいように感じる。
どこの事業所も、同じような悩みを抱えているのだろうか。