ドラマ 生まれる

金曜ドラマ「生まれる」を見ていて考え事をしている。
このドラマは高年齢出産を通して、命の大切さや「生まれる」事について深めている。

毎回、出産についての情報が得られる。
自分は知らない事が多すぎると実感させられる。

今回は「羊水検査」についての話。
出産前に胎児の染色体異常を知る為の検査らしい。

これでダウン症が発覚するらしい。

検査で陽性反応が出て、出産を諦める人もいるらしい。
モラル的な問題もあり、なかなか繊細な問題のようだ。

何が正しいかは、今の私には分からない。


ただ、障がい者支援をしている人間として感じるのは・・・

障がい者が当たり前に暮らせない社会に問題に感じる。
発達に遅れがある事や心身の障害がある事で、育児は変わってくるのだと思う。

しかし、それ以上の困難は社会の中にあるのだと思う。

障がいがあろうとなかろうと、恥じる事なく当たり前に暮せる社会こそが求められるのではないだろうか。

理想論だが、少しづつ変わらなければならない。

障がい者支援の仕事は、障がい者を社会生活から取り出して訓練する事ではなく、社会の中で当たり前の暮らしを保障する事ではないだろうか。
by tumanokokoro | 2011-05-13 22:31 | つぶやき | Comments(0)