春の空
2011年 03月 28日
空は春色をしている。
私の将来も、こんなに透き通った空のようになればいいのだが。
障がい者の方への支援の仕事を始めて、10数年が経つ。
20代の頃はボランティアで、知的障がいの方と出掛けていた。
その頃は、ガイドヘルプの制度はなかったと思う。
あれから時が経ち、使える制度が増えたけど。
障がい者の方は安心して暮らせるようになったのだろうか?
私が関わる方達は、その保護者も含めて、将来に対する漠然とした不安を抱えておられる。
その不安に寄り添い、地域を巻き込んで、共に支え合える社会を創る事が求められているのではないか。